百草園 [花のこと]
一ヶ月前の写真です。
梅と吊るし雛。
写真教室の実習日。
行先は京王線の百草園(もぐさえん...と読みます)です。
お天気も良くて梅も満開でした。
が、この 京王百草園 HP
京王線の駅からダラダラと坂を20分近く上がって行くんですが、
もうすぐ着きます...の看板からが大変なんです。
すんごい急勾配で
百草園の門に着くころには...
皆でゼイゼイ...です。
気を取り直して、写真でもって気になるまで結構な休憩が必要でした。
先生はもうお年なので、カメラや機材やいっぱい持ってるし
百草園はこれで最後の撮影等と言っておられました。
梅が満開で綺麗で、吊るし雛も良い塩梅にアクセントになって、
なんとか写せました。
が、なんか...賑やか過ぎる写真だなぁ...と...
まぁ一ヶ月前なので、春の訪れを感じるには良かったです。
ヒヨドリがロウバイを啄ばんでいました。
ちょっと小高い所へ登るとスカイツリーが見えます。
で、この写真見て分かると思いますが、汚れがあるでしょう。
最初レンズの汚れかと思ったのですが、レンズではなく
カメラのナンチャラ(名前分からず)言う部品の汚れだそうで、
新宿のキャノンまで持って行って修理しました(;一_一)
皆から、一年に一回はクリーニングしなさいと言われてしまったです。
<おまけ>
今、満開のオオイヌノフグリ
私はこう言う花の方が好きです。
マクロレンズで撮りました。
梅と吊るし雛。
写真教室の実習日。
行先は京王線の百草園(もぐさえん...と読みます)です。
お天気も良くて梅も満開でした。
が、この 京王百草園 HP
京王線の駅からダラダラと坂を20分近く上がって行くんですが、
もうすぐ着きます...の看板からが大変なんです。
すんごい急勾配で
百草園の門に着くころには...
皆でゼイゼイ...です。
気を取り直して、写真でもって気になるまで結構な休憩が必要でした。
先生はもうお年なので、カメラや機材やいっぱい持ってるし
百草園はこれで最後の撮影等と言っておられました。
梅が満開で綺麗で、吊るし雛も良い塩梅にアクセントになって、
なんとか写せました。
が、なんか...賑やか過ぎる写真だなぁ...と...
まぁ一ヶ月前なので、春の訪れを感じるには良かったです。
ヒヨドリがロウバイを啄ばんでいました。
ちょっと小高い所へ登るとスカイツリーが見えます。
で、この写真見て分かると思いますが、汚れがあるでしょう。
最初レンズの汚れかと思ったのですが、レンズではなく
カメラのナンチャラ(名前分からず)言う部品の汚れだそうで、
新宿のキャノンまで持って行って修理しました(;一_一)
皆から、一年に一回はクリーニングしなさいと言われてしまったです。
<おまけ>
今、満開のオオイヌノフグリ
私はこう言う花の方が好きです。
マクロレンズで撮りました。
運動・体操してます [日記]
3月に入ってから体操をしています。
室内で機械を使ってアレコレする運動教室。
駅前にあるのは前から知っていたんだけど、
最近なぁんか運動不足...しかもマスマスおデブぽくなって来た。
歩いてみるのも良いのですが、カロリー燃焼にはならないらしいです。
私位のオバちゃんは若い人と同じ事をやっても効果無し...らしい...
で、まぁお試しで一年は通うと心に誓い、通う事に決めました。
私にしては凄い進歩。
褒めて下さい。
週二回のペースで通っています。
会員はこの教室だけで500人位いるらしいですが、
キチンと来る人は半分位みたい。
聞いた事ある方もいると思いますが、
カーヴスという女性のみの運動教室です。
見回すと結構なお年の方が運動してます。
一番多いのは私と同じ60代、次が70代...
80才は越えてる? と思われる方もいます。
もっと若い方もいますが、40代はかなり少ないです。
こんな機械が合計12台あっていろいろ運動します。
この機械、はるかに年上の方が軽々動かしてるので、
楽勝と思ってやって見ると...動かないのです...
筋力不足
動いた...と思ったらコーチがもっと早く動かして...無理できません。
油圧式なので負荷がかかると重くなる仕組みですって。
結構、大変なのです。
途中、脈拍を測ったり水分を補給したりで30分間やります。
その後ストレッチをして終了。
自分の好きな時間に行って空いている機械から運動を初めて
二周回ったら終わりなので、まぁ気軽に行けます。
何しろ最初に行った時に色々計測したんですが、
体脂肪率で笑っちゃいました...(@_@。
頑張って体脂肪を落として道端アンジェリカみたいになってみせる~(笑)
道端さんの写真拝借しました。
でも痩せても脚は長くならないね(;一_一)
室内で機械を使ってアレコレする運動教室。
駅前にあるのは前から知っていたんだけど、
最近なぁんか運動不足...しかもマスマスおデブぽくなって来た。
歩いてみるのも良いのですが、カロリー燃焼にはならないらしいです。
私位のオバちゃんは若い人と同じ事をやっても効果無し...らしい...
で、まぁお試しで一年は通うと心に誓い、通う事に決めました。
私にしては凄い進歩。
褒めて下さい。
週二回のペースで通っています。
会員はこの教室だけで500人位いるらしいですが、
キチンと来る人は半分位みたい。
聞いた事ある方もいると思いますが、
カーヴスという女性のみの運動教室です。
見回すと結構なお年の方が運動してます。
一番多いのは私と同じ60代、次が70代...
80才は越えてる? と思われる方もいます。
もっと若い方もいますが、40代はかなり少ないです。
こんな機械が合計12台あっていろいろ運動します。
この機械、はるかに年上の方が軽々動かしてるので、
楽勝と思ってやって見ると...動かないのです...
筋力不足
動いた...と思ったらコーチがもっと早く動かして...無理できません。
油圧式なので負荷がかかると重くなる仕組みですって。
結構、大変なのです。
途中、脈拍を測ったり水分を補給したりで30分間やります。
その後ストレッチをして終了。
自分の好きな時間に行って空いている機械から運動を初めて
二周回ったら終わりなので、まぁ気軽に行けます。
何しろ最初に行った時に色々計測したんですが、
体脂肪率で笑っちゃいました...(@_@。
頑張って体脂肪を落として道端アンジェリカみたいになってみせる~(笑)
道端さんの写真拝借しました。
でも痩せても脚は長くならないね(;一_一)
三婆南の島へ行く 4(最終回) [旅行・散歩]
二日目、忙しくも楽しかった周辺の島への旅から石垣島へ戻って来ました。
もうそろそろ夕飯の時間です。
今日の夕飯はレストランで、アグー豚のしゃぶご膳...
沖縄特産の アグー豚、まだ食べた事ありません。
どんな味なのかとても楽しみでした。
お鍋に火を付けて沸騰するまで待ちます。
アレコレ3人で(グループごとにテーブルが決まってました)、アレコレ話をしながら、
ちょっと、ビール飲んだりして...
楽しかったね~
また来ようね~
海の色が良かったわね~
前に行ったハワイより良かったね~
なんて話しながら食事をしてました。
で、もうちょっとお肉が欲しいわよねって事になり、追加オーダーをすることになりました。
3人前じゃ多いから2人まえの追加です。
Hさんが係りの人を呼んでメニューを見ながらコレお願いします。
ってオーダーしました。
ここで...事件...
暫くしてハイ、追加ご注文です...と持って来てくれました。
追加分を食べ始めたら、Nさんが、 ねぇ~何かお肉の味が違うよね。
私も...ウン?...これさっきお皿に乗ってたお肉と全然味が違う。
Hさんに、何を追加したの?って聞いたら、
メニューを指さしして、コレだけど...
Nさんと確認すると、それはあぐー豚ではなくタダのブタ
しかも、しかもですよ、
な、な、何とアメリカ産輸入ブタって書いてある
えーーーーっ
何であぐー豚のお肉にしなかったのよってちょっと強く言ったら、
そのリアクションが、これまたビックリです。
あぐー豚ってなに? って言ったの...
Nさんと私はドン引きです。
あなたねぇ...
今日の夕飯は沖縄産あぐー豚のしゃぶご膳って書いてあるでしょ。
私はもう...ケンカ状態。
何の因果で石垣島でアメリカ産輸入豚肉食べなきゃいけないのよ。
Hさんは...あ~ ゴメンナサイ...
実は、Hさんって超・超天然なんです。
雰囲気を察したNさんが、良いじゃないの...
食べてれば美味しいわよ、また違った味でと、お互いをというか、私をナダめて...
この時に、あっこっちも悪かったわ...Hさんにオーダー頼んだのが、まず失敗。
それと係りの人に復唱して貰わなかったのも失敗でした。
そんな感じで石垣島の夕飯はアグー豚とアメリカ産豚で終わりました。
明日は3日目は朝の11時の飛行機で帰ります。
見学する所は特になく、お土産物屋さんに寄るだけの予定。
僅か一日半の観光でしたが、初めて行った沖縄・離島
とても楽しい思い出深い旅になりました。
なんだ、かんだ言ってもこの三婆の旅が一番楽しい。
夫々に個性が違っていても、もう40年以上のお付き合い。
お互いの苦しかった事、悲しかった事、楽しい事、3人で共有してます。
これからも大切にして行きたいダイジなお友達です。
それにしても...アグー豚もっと食べたかったわ。
少しだけお土産を買いました。
八重山諸島名産のみんさー織。
妹と私の分と...
出窓に飾ろうと、小さなシーサー
シーサーに付いていたみんさー織の敷物
額に入れて飾ろうと思ってます。
碧さが石垣島の海を思い出します。
三婆の石垣島修学旅行は終わりました。
今度はどこへ行こうかな...
もうそろそろ夕飯の時間です。
今日の夕飯はレストランで、アグー豚のしゃぶご膳...
沖縄特産の アグー豚、まだ食べた事ありません。
どんな味なのかとても楽しみでした。
お鍋に火を付けて沸騰するまで待ちます。
アレコレ3人で(グループごとにテーブルが決まってました)、アレコレ話をしながら、
ちょっと、ビール飲んだりして...
楽しかったね~
また来ようね~
海の色が良かったわね~
前に行ったハワイより良かったね~
なんて話しながら食事をしてました。
で、もうちょっとお肉が欲しいわよねって事になり、追加オーダーをすることになりました。
3人前じゃ多いから2人まえの追加です。
Hさんが係りの人を呼んでメニューを見ながらコレお願いします。
ってオーダーしました。
ここで...事件...
暫くしてハイ、追加ご注文です...と持って来てくれました。
追加分を食べ始めたら、Nさんが、 ねぇ~何かお肉の味が違うよね。
私も...ウン?...これさっきお皿に乗ってたお肉と全然味が違う。
Hさんに、何を追加したの?って聞いたら、
メニューを指さしして、コレだけど...
Nさんと確認すると、それはあぐー豚ではなくタダのブタ
しかも、しかもですよ、
な、な、何とアメリカ産輸入ブタって書いてある
えーーーーっ
何であぐー豚のお肉にしなかったのよってちょっと強く言ったら、
そのリアクションが、これまたビックリです。
あぐー豚ってなに? って言ったの...
Nさんと私はドン引きです。
あなたねぇ...
今日の夕飯は沖縄産あぐー豚のしゃぶご膳って書いてあるでしょ。
私はもう...ケンカ状態。
何の因果で石垣島でアメリカ産輸入豚肉食べなきゃいけないのよ。
Hさんは...あ~ ゴメンナサイ...
実は、Hさんって超・超天然なんです。
雰囲気を察したNさんが、良いじゃないの...
食べてれば美味しいわよ、また違った味でと、お互いをというか、私をナダめて...
この時に、あっこっちも悪かったわ...Hさんにオーダー頼んだのが、まず失敗。
それと係りの人に復唱して貰わなかったのも失敗でした。
そんな感じで石垣島の夕飯はアグー豚とアメリカ産豚で終わりました。
明日は3日目は朝の11時の飛行機で帰ります。
見学する所は特になく、お土産物屋さんに寄るだけの予定。
僅か一日半の観光でしたが、初めて行った沖縄・離島
とても楽しい思い出深い旅になりました。
なんだ、かんだ言ってもこの三婆の旅が一番楽しい。
夫々に個性が違っていても、もう40年以上のお付き合い。
お互いの苦しかった事、悲しかった事、楽しい事、3人で共有してます。
これからも大切にして行きたいダイジなお友達です。
それにしても...アグー豚もっと食べたかったわ。
少しだけお土産を買いました。
八重山諸島名産のみんさー織。
妹と私の分と...
出窓に飾ろうと、小さなシーサー
シーサーに付いていたみんさー織の敷物
額に入れて飾ろうと思ってます。
碧さが石垣島の海を思い出します。
三婆の石垣島修学旅行は終わりました。
今度はどこへ行こうかな...
三婆南の島へ行く 3 [旅行・散歩]
楽しみにしていた牛車にも乗り三婆はご満悦です。
牛車二回目のNさんは前回よりも面白かったと言い
(前回はご主人と来たそうです)、
初めての体験のHさんは、牛使いになって一儲けしようか...なんて言い、
私はテンションがマックスでした。
が、ここから先が記憶喪失なんです...
この後、またバスに乗り昼食を食べに行った様なんですが...??な状態。
まず、バスに乗った途端なぜか寝てしまい...
島の景色もなぁにも見ないで、着いた所が昼食会場でした。
ここはどこ?...って
で、当然何を食べたのか...
どんな場所だったのか全然記憶がないのよね(-"-) (@_@。
私は意外に、これまでは色んな事を覚えていて
同行の友人達からそうだっけ...なんて良く言われてるのに...
早く起きたから寝ぼけてるのか、牛さんが強烈な印象だったからかは
分かりませんが...
寝ぼけじゃなく本当にボケて来たのかも...
昼食を終えて、バスは港へ向かいます。
道の所々にこんな標識が見えます。
(ちょっと拝借画像です)
西表島と言えば特別天然記念物のイリオモテヤマネコが有名ですが、
いつも見られるって訳ではないそうです。
と言うか、見られる確率の方が少ないらしい。
大きな島に僅か数匹...夜行性...怖がって出て来ないなどの理由。
でも、道路には目撃情報がいくつかあってそこにはこんな看板が出ています。
バスは港、大原港に着き、次は竹富島の散策です。
大原港 →船 → 竹富港 → 星の砂浜 → 竹富古民家集落散策 →
竹富港 →(船) → 石垣島港
船着き乗り場は割りと大勢の人が船を待っていました。
行先は色々...小浜島、竹富島、石垣島
で、船に乗ったのですが何かグズグズしている内に、
座席は満杯(定員はOK)、空いている所もバラバラだし...
と言う事で、表にいる事にしました。
そこには固い木のベンチがいくつかあって、
ツアーフレンド10人位 + 添乗員さんで座る事にしました。
ハイ、出発です
竹富島まで30分弱です。
当然高速船...ビュンビュン飛ばします。
しかも下がエンジンルームみたいで音と振動が凄いのです。
波しぶきが飛んできてスリル満点でした。
後ろの座席にすわっていたご夫婦連れの奥さんと、
遊園地見たいで面白いと感激
そんな中ちょっとお疲れのHさんはお昼寝です。
こんなに揺れるのに良く寝てられるわ~な状態。
船も客室の椅子に座るのも良いけど、こう言うのも楽しいね~
船のベンチを写さなかったのが失敗です...
竹富島に着くと大きなバスは通れない道があるので、
マイクロバスに分乗してのって観光です。
まずは星の砂浜
穏やかな海が広がるビーチで良いところなんですが、
皆、星の砂を見つけるのに一生懸命です。
手を砂浜の砂にキュッと押しつけて手のひらを見ると
小さな...小さな...星砂が見つかります。
星砂を見つけてるNちゃん
本当に小さいので何に入れようかと迷った挙げ句、
薬の空いたプラの入れ物に入れました。
家へ帰ってからマクロレンズで写しましたよ~
ですが、実はこれ砂ではありません。
詳しくはWikipedia 星の砂で読まれて下さいませ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%A0%82
またバスに乗り古民家集落のある場所へいきます。
観光地になっていますが、古民家集落には人が住んでいます。
生活の邪魔にならぬようとの注意がありました。
富山県の五箇山と一緒ですね。
風情のある民家が並んでいます。
夫々の家にはその家独特のシーサーがいるのですが、
何しろ、ツアーで...時間も限られてて...(-_-メ)
ジックリ写真を撮っていようものなら、皆ドンドン行ってしまいます。
忙しいわぁ...
慣れないカメラでピンボケが多いし...
次回来る機会があったら、本当にノンビリと行きたい場所です。
シーサーちゃんをすこしだけ...
その後、竹富島ゆがふ館(観光センターみたいな場所)へチョコット寄って、
またバスに乗り港へ向かいました。
いやぁ~
忙しくも楽しい一日でした。
昔は自分で旅程を組み立てて、時刻表で時間を調べて、
と言う旅をしてましたが、
オバちゃんはそれが面倒なのでツアーに乗っかったけど、
ちょっともう一度じっくりと余裕を持って行きたい場所でした。
せめて一つの島に一日位いてノンビリしたい感じです。
ホテルはそん色なく良かったですが、何しろ忙しい...
ですが、一年に一度しかこんな遠くまでは来れません。
忙しい旅と言いながらも、目いっぱい楽しみました。
沖縄・離島お薦めの旅です。
実は...まだ続きがありますのよ...
牛車二回目のNさんは前回よりも面白かったと言い
(前回はご主人と来たそうです)、
初めての体験のHさんは、牛使いになって一儲けしようか...なんて言い、
私はテンションがマックスでした。
が、ここから先が記憶喪失なんです...
この後、またバスに乗り昼食を食べに行った様なんですが...??な状態。
まず、バスに乗った途端なぜか寝てしまい...
島の景色もなぁにも見ないで、着いた所が昼食会場でした。
ここはどこ?...って
で、当然何を食べたのか...
どんな場所だったのか全然記憶がないのよね(-"-) (@_@。
私は意外に、これまでは色んな事を覚えていて
同行の友人達からそうだっけ...なんて良く言われてるのに...
早く起きたから寝ぼけてるのか、牛さんが強烈な印象だったからかは
分かりませんが...
寝ぼけじゃなく本当にボケて来たのかも...
昼食を終えて、バスは港へ向かいます。
道の所々にこんな標識が見えます。
(ちょっと拝借画像です)
西表島と言えば特別天然記念物のイリオモテヤマネコが有名ですが、
いつも見られるって訳ではないそうです。
と言うか、見られる確率の方が少ないらしい。
大きな島に僅か数匹...夜行性...怖がって出て来ないなどの理由。
でも、道路には目撃情報がいくつかあってそこにはこんな看板が出ています。
バスは港、大原港に着き、次は竹富島の散策です。
大原港 →船 → 竹富港 → 星の砂浜 → 竹富古民家集落散策 →
竹富港 →(船) → 石垣島港
船着き乗り場は割りと大勢の人が船を待っていました。
行先は色々...小浜島、竹富島、石垣島
で、船に乗ったのですが何かグズグズしている内に、
座席は満杯(定員はOK)、空いている所もバラバラだし...
と言う事で、表にいる事にしました。
そこには固い木のベンチがいくつかあって、
ツアーフレンド10人位 + 添乗員さんで座る事にしました。
ハイ、出発です
竹富島まで30分弱です。
当然高速船...ビュンビュン飛ばします。
しかも下がエンジンルームみたいで音と振動が凄いのです。
波しぶきが飛んできてスリル満点でした。
後ろの座席にすわっていたご夫婦連れの奥さんと、
遊園地見たいで面白いと感激
そんな中ちょっとお疲れのHさんはお昼寝です。
こんなに揺れるのに良く寝てられるわ~な状態。
船も客室の椅子に座るのも良いけど、こう言うのも楽しいね~
船のベンチを写さなかったのが失敗です...
竹富島に着くと大きなバスは通れない道があるので、
マイクロバスに分乗してのって観光です。
まずは星の砂浜
穏やかな海が広がるビーチで良いところなんですが、
皆、星の砂を見つけるのに一生懸命です。
手を砂浜の砂にキュッと押しつけて手のひらを見ると
小さな...小さな...星砂が見つかります。
星砂を見つけてるNちゃん
本当に小さいので何に入れようかと迷った挙げ句、
薬の空いたプラの入れ物に入れました。
家へ帰ってからマクロレンズで写しましたよ~
ですが、実はこれ砂ではありません。
詳しくはWikipedia 星の砂で読まれて下さいませ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%A0%82
またバスに乗り古民家集落のある場所へいきます。
観光地になっていますが、古民家集落には人が住んでいます。
生活の邪魔にならぬようとの注意がありました。
富山県の五箇山と一緒ですね。
風情のある民家が並んでいます。
夫々の家にはその家独特のシーサーがいるのですが、
何しろ、ツアーで...時間も限られてて...(-_-メ)
ジックリ写真を撮っていようものなら、皆ドンドン行ってしまいます。
忙しいわぁ...
慣れないカメラでピンボケが多いし...
次回来る機会があったら、本当にノンビリと行きたい場所です。
シーサーちゃんをすこしだけ...
その後、竹富島ゆがふ館(観光センターみたいな場所)へチョコット寄って、
またバスに乗り港へ向かいました。
いやぁ~
忙しくも楽しい一日でした。
昔は自分で旅程を組み立てて、時刻表で時間を調べて、
と言う旅をしてましたが、
オバちゃんはそれが面倒なのでツアーに乗っかったけど、
ちょっともう一度じっくりと余裕を持って行きたい場所でした。
せめて一つの島に一日位いてノンビリしたい感じです。
ホテルはそん色なく良かったですが、何しろ忙しい...
ですが、一年に一度しかこんな遠くまでは来れません。
忙しい旅と言いながらも、目いっぱい楽しみました。
沖縄・離島お薦めの旅です。
実は...まだ続きがありますのよ...
三婆南の島へ行く 2 [旅行・散歩]
二日目です。
6時ジャストにスマホの目覚ましがチャンチャカ・チャンチャカ鳴ります。
寝てられません...起きました...
今日は昨日にも増しての盛りだくさんなスケジュール。
石垣島 → 西表島 → ジャングルクルーズ → 港 → 由布島(牛車で渡ります)
その後、竹富島へ行くのですが、今回は由布島まで...
なにしろ、面白い体験がいっぱいあって...
超・超・楽しかったのです。
では、出発
ホテルからバスに乗り港・大原港まで行き船に乗ります。
高速船です。
色んなツアーの人達と一緒です。
クラツー、JTB、近畿ツーリスト等々...色んな所から来ています。
間違えるといけないので、添乗員さんを見失わない様に...
どの位の時間乗ったか忘れました...
多分一時間は乗っていなかったような気がします...
西表島に付いてすぐ他の船に乗り換えます。
仲間川を辿って行くので、小さな...といっても、
ツアーのお客さん33人全員乗ります。
ここで、船を間違えると...後で大変らしいです。
ジャングルクルーズと言っても、エンジン付きの船が入れるのは上流6キロまで。
奥へは行けません...
途中はマングローブの森というか中を船は進みます。
(ピンボケですが...雰囲気は分かるかしら...)
約一時間、川の風も心地いいし、お天気も良いし...
面白かったです。
さて、この後、由布島へと向かいます。
私が一番楽しみにしていた、牛車に乗るので、ワクワクしてます。
バスで浜へ出ます...
そうすると向かいの由布島がすぐに見えるんですが、
その間の浅瀬を牛が車を引いて渡ります。
上手く干潮だったので、牛もご機嫌よく進んでくれました。
一番前に乗って(これダッシュで場所取りです...(*^^)v )
牛使いのオジサンとお話しながら乗りました。
うーーん、気持ち良くて良い感じです。
私達を引いて乗せてくれた牛クンの名前はマツダ・ユウサク君...
牛は全員名前があって、昔は偉い人や俳優さんの名前だったそうですが、
若い牛は、ハヤトとか ユウマとか今風の名前です。
雄の牛は去勢してあるそうです。
そうでないと、やはり暴れたり事故ったりするらしい...
もちろんま雌牛もいるそうですが、出産があったりするので、
雌牛には大勢のお客さんは引かせないそうです。
また、デビューしたばかりの若い牛はお客さんは7-8人で、
慣れてきて、体も大きくなると大きな牛車で沢山のお客さんを
運ぶそうです。
また、牛によっては物凄いスピードであっと言う間に向こう岸に着くのや、
ノンビリ歩いて(ホントの牛歩)、結構時間がかかる牛もいるそうです
マツダ・ユウサク君は今年14才(人間でいうと45才位)の働き盛りです。
牛車も大きくて16人運びました。
かかった時間は20分位かな...
足元を見ているとしっかり、がっちり歩いて仕事をしてました。
由布島に付いてから写真を撮ろうとしたら、シャイらしく、
向こうを向いて(海の方を向いて)、写させてくれませんでした。
由布島の中は亜熱帯植物園になっていて、色んな花が咲き乱れています。
すべてと言って良い位初めて見る植物でした。
ハワイともマレーシアともシンガポールとも違う花々です。
同じ南国でも場所によって夫々違うんですね...
とてもきれいでした。
(一応記念写真をば...)
扨て、帰りです。
今度は一番後ろに乗ってみました。
後ろから来る牛さんをユックリ見ようと思ってね。
面白い日でしたが、まだ半日です...
まだ、まだ、続きます...
6時ジャストにスマホの目覚ましがチャンチャカ・チャンチャカ鳴ります。
寝てられません...起きました...
今日は昨日にも増しての盛りだくさんなスケジュール。
石垣島 → 西表島 → ジャングルクルーズ → 港 → 由布島(牛車で渡ります)
その後、竹富島へ行くのですが、今回は由布島まで...
なにしろ、面白い体験がいっぱいあって...
超・超・楽しかったのです。
では、出発
ホテルからバスに乗り港・大原港まで行き船に乗ります。
高速船です。
色んなツアーの人達と一緒です。
クラツー、JTB、近畿ツーリスト等々...色んな所から来ています。
間違えるといけないので、添乗員さんを見失わない様に...
どの位の時間乗ったか忘れました...
多分一時間は乗っていなかったような気がします...
西表島に付いてすぐ他の船に乗り換えます。
仲間川を辿って行くので、小さな...といっても、
ツアーのお客さん33人全員乗ります。
ここで、船を間違えると...後で大変らしいです。
ジャングルクルーズと言っても、エンジン付きの船が入れるのは上流6キロまで。
奥へは行けません...
途中はマングローブの森というか中を船は進みます。
(ピンボケですが...雰囲気は分かるかしら...)
約一時間、川の風も心地いいし、お天気も良いし...
面白かったです。
さて、この後、由布島へと向かいます。
私が一番楽しみにしていた、牛車に乗るので、ワクワクしてます。
バスで浜へ出ます...
そうすると向かいの由布島がすぐに見えるんですが、
その間の浅瀬を牛が車を引いて渡ります。
上手く干潮だったので、牛もご機嫌よく進んでくれました。
一番前に乗って(これダッシュで場所取りです...(*^^)v )
牛使いのオジサンとお話しながら乗りました。
うーーん、気持ち良くて良い感じです。
私達を引いて乗せてくれた牛クンの名前はマツダ・ユウサク君...
牛は全員名前があって、昔は偉い人や俳優さんの名前だったそうですが、
若い牛は、ハヤトとか ユウマとか今風の名前です。
雄の牛は去勢してあるそうです。
そうでないと、やはり暴れたり事故ったりするらしい...
もちろんま雌牛もいるそうですが、出産があったりするので、
雌牛には大勢のお客さんは引かせないそうです。
また、デビューしたばかりの若い牛はお客さんは7-8人で、
慣れてきて、体も大きくなると大きな牛車で沢山のお客さんを
運ぶそうです。
また、牛によっては物凄いスピードであっと言う間に向こう岸に着くのや、
ノンビリ歩いて(ホントの牛歩)、結構時間がかかる牛もいるそうです
マツダ・ユウサク君は今年14才(人間でいうと45才位)の働き盛りです。
牛車も大きくて16人運びました。
かかった時間は20分位かな...
足元を見ているとしっかり、がっちり歩いて仕事をしてました。
由布島に付いてから写真を撮ろうとしたら、シャイらしく、
向こうを向いて(海の方を向いて)、写させてくれませんでした。
由布島の中は亜熱帯植物園になっていて、色んな花が咲き乱れています。
すべてと言って良い位初めて見る植物でした。
ハワイともマレーシアともシンガポールとも違う花々です。
同じ南国でも場所によって夫々違うんですね...
とてもきれいでした。
(一応記念写真をば...)
扨て、帰りです。
今度は一番後ろに乗ってみました。
後ろから来る牛さんをユックリ見ようと思ってね。
面白い日でしたが、まだ半日です...
まだ、まだ、続きます...