ラベンダーと桃と滝 [旅行・散歩]
曇り空の朝、バスの集合場所へ.....
いつも買い物に行っている街からバスが出ます。
近い場所からバスが出るなんて嬉しい。
お天気がちょっとね....
朝の7時に出発です、途中八王子駅に寄ってまたお客さんを乗せて、
バスはタンバラ・ラベンダーパーク(群馬県)へ向かいます。
お客さんは、殆どがオバサン、時々ご夫婦、2組だけ若い女子連れ。
私は上の階の奥さん(Zさん)と一緒です。
二人でバスツアーは初めてです。
中央道・圏央道・関越と通りタンバラ へ。
ラベンダーは思っていたより少なめ?
早咲きのラベンダーと遅咲きのラベンダーの間な咲き具合です。
リフトに乗って上の方へ行きます。
ここは冬はスキー場です。
その斜面にラベンダーや他の花が咲いています。
花と花の間を通ると良い香り。
ラベンダーはアロマオイルでも、気分を鎮め・リラックス効果。
なんですが、ツアーのお客さんは
ラベンダー・ソフトクリームを食べたり、お土産屋さんを覗いてるのに
同行のZさんはそういうのに一切興味無し。
私としてはちょっと残念。
こう言う時にソフトクリーム位食べたいですよね。
ソフト食べませんか? と水を向けても、
田舎のソフトクリームはいらない等と興ざめなことを言って
ソフトは諦めました。
少し雨が降って来ました。
こういう時って同じツアーの人同士、何か話をしたりするのに
あら、雨ね....リフトで下りましょうか...でバスへ戻りました。
時間が来てバス発車。
次は桃狩りです。
桃農園へ行って二個、桃の木からもぎ取ります。
農園のお兄さんが、美味しい桃の見分け方、桃のもぎ方などを説明します。
Zさんは、美味しい桃の見分け方位誰でも知ってるわよね、と言いますが
私は知らないです。
美味しい桃は皮にポツポツと斑点みたいなのが出てるらしい。
桃の木畑へ行って、桃狩りです。
たわわにになっている桃の木から、どれが良いか探します。
脚立に乗って、奥さん分と自分の分の桃を採ってるご主人。
みんな、ちょっとでも美味しそうなのを探します。
Getーーーーー
ムムム....美味しそうです。
ランチタイム
案内では、上州豚のしゃぶしゃぶうどんってなってました。
が、イメージと違い冷やししゃぶしゃぶうどんでした。
後、イマイチなお味のちらし寿司....
まぁツアーだから致し方なしです。
またバスに乗り、吹割りの滝を目指します。
階段を降りて遊歩道を歩きます。
滝が見えて来ました。
吹割りの滝は、山から水が流れ落ちるのではなく
川の水が二つに分かれ、大地に吸い込まれる様に
流れ落ちる滝で、関東地方では有名な観光場所です。
水の音が気持ち良いです。
が、渦を巻くような流れで目まいしそう。
柵のようなものがあって、これ以上は前に行けません。
もし落ちたら...アウトです。
このまま引き返すのはもったいないので、
時間もあったので遊歩道を一周してみました。
写真を写したら綺麗な感じの箇所がいくつもあったのですが、
Zさんに、目に焼き付けておけば良いの!
と言われてしまい残念でした。
私が写真写すのが好きなの知ってるのに。
でも、慌てて写してもね。
それに今回は一眼でなくコンデジだし...
水飛沫がミストのようで、歩いて汗をかいた顔に当たって気持ち良いです。
気温も低く、良遊歩道でした。
これで今日の予定は終了。
ラインフレンドにお土産でも買おうかな、と思ってましたら
Zさんはそういうのに興味無しで、お土産屋さんの中を
慌てて見て回り、友達二人に、はな豆を買いました。
Zさんは、何でも自分で作って食べる人なので、
お土産屋さんに売っている物には興味ないらしい。
正直、やりにくい.....
もし、三婆同士なら私は買うから待っててと言えるのですが、
ご近所さんフレンドには、そうも言えないし。
なかなか難しいですね。
帰りのバスは順調で、気持ち良く高速を走ってると思ったら、
関越の東松山付近で豪雨です。
ワイパーもダメなくらいで、みんなノロノロ運転。
途中ドアの壊れた事故車もあったり....
ものスゴイ雨でした。
高坂で休憩した時に用を足しにバスの外へ出たら、
傘は役に立たなくて、びしょ濡れでした。
家へ帰ってからTVで、横浜・湘南あたりはもっと豪雨のようで
今年の夏はスッキリしないです。
感想....
どこかへ行ってみたい気持ちは誰でもあると思いますが、
一人で行くには、私は心細い。
ですが、やはり気心の知れたお友達の方が気が楽だと思いました。
バスの往復中、身の上話をされても....
しかも所々に学歴やご出身の自慢話が入っても....
昔は優雅な生活をされてたようですが、
今は団地に住んでるオバサンじゃん、と突っ込みたいです。
ラインフレンドから、楽しかった? って聞かれましたが、
まぁ楽しかったけど、詳しくは後ほど(今度ランチするので)
日帰りツアーとしては60点位でした。
そんなこんなで、夏は過ぎて行きます。
箱根へGO! [旅行・散歩]
春過ぎから体調があまり良くない。
親戚とゴタゴタがあったり...
妹のご機嫌も悪くて、遊んでくれない。
いつもの三婆もいそがしそうだし、
そこへ来てbarbermamaさんとの突然のお別れ...
頭が爆発しそうでした。
三婆のNさんに電話して、どこでも良いからどこかへ行きたい。
と、言ったらOKの返事だったので二人で箱根へ行って来ました。
久しぶりの箱根です。
が、宿の予約が間際なので大抵の旅館は満室。
やっと一つ見つけて、目ん玉が飛び出そうな料金でしたけど、
予約で来て良かった。
箱根湯本から箱根登山鉄道に乗って、小涌谷温泉へ。
温泉でノンビリ浸かって、露天風呂で日々の垢を落としてきました。
宿の話はまた次回にでも...
次の日はまた、登山鉄道に乗って、ケーブルに乗り換え
ロープウェーに乗って、大涌谷まで行きました。
大涌谷はニュースにもなっていましたけど、
やっと落ち着いて観光客も戻ったみたいです。
が、以前は湯気が出ているあたりもお散歩コースになっていたけど、
展望台から見るだけでした。
あたりは硫黄の匂いがかなりして、放送で
『ガスの濃度が高くなって来ているので、体調の悪い方は気を付けて下さい』
とか
『何かあった時は係りの人の誘導に従って下さい』など...
まだまだ、気を付けなければいけないみたいです。
観光客は日本人だけでなく、欧米人、中国・韓国・タイなど
色んな国の言葉が飛び交い、ここが日本有数の観光地である事を
思い出します。昔は外国の人なんていなかったし、
関西弁を聞く事も殆どなかったように思います。
ロープウェーから見えた富士山は穏やかで、
流石日本一の山の風格がありますが、近くの山は
亜硫酸ガスの影響で木々は枯れていました。
きっと何も無ければ紅葉が綺麗だったと思います。
大涌谷の景色...
真中のひときは湯気(ガス)が出ている箇所が一番凄い場所です。
TVでよくやっていた場所。
新しい駐車場も出来て、かなりの混雑なので、
富士さんも見たし、大涌谷も見れたしで、
次は ガラスの森の美術館へ行く事にしました。
ちょっとのお出かけで、私の気分もかなり良くなりました。
三婆のNさんには感謝の気持ちがいっぱいです。
改めてお友達って大切と思った時間でした。
-- 続きます --
親戚とゴタゴタがあったり...
妹のご機嫌も悪くて、遊んでくれない。
いつもの三婆もいそがしそうだし、
そこへ来てbarbermamaさんとの突然のお別れ...
頭が爆発しそうでした。
三婆のNさんに電話して、どこでも良いからどこかへ行きたい。
と、言ったらOKの返事だったので二人で箱根へ行って来ました。
久しぶりの箱根です。
が、宿の予約が間際なので大抵の旅館は満室。
やっと一つ見つけて、目ん玉が飛び出そうな料金でしたけど、
予約で来て良かった。
箱根湯本から箱根登山鉄道に乗って、小涌谷温泉へ。
温泉でノンビリ浸かって、露天風呂で日々の垢を落としてきました。
宿の話はまた次回にでも...
次の日はまた、登山鉄道に乗って、ケーブルに乗り換え
ロープウェーに乗って、大涌谷まで行きました。
大涌谷はニュースにもなっていましたけど、
やっと落ち着いて観光客も戻ったみたいです。
が、以前は湯気が出ているあたりもお散歩コースになっていたけど、
展望台から見るだけでした。
あたりは硫黄の匂いがかなりして、放送で
『ガスの濃度が高くなって来ているので、体調の悪い方は気を付けて下さい』
とか
『何かあった時は係りの人の誘導に従って下さい』など...
まだまだ、気を付けなければいけないみたいです。
観光客は日本人だけでなく、欧米人、中国・韓国・タイなど
色んな国の言葉が飛び交い、ここが日本有数の観光地である事を
思い出します。昔は外国の人なんていなかったし、
関西弁を聞く事も殆どなかったように思います。
ロープウェーから見えた富士山は穏やかで、
流石日本一の山の風格がありますが、近くの山は
亜硫酸ガスの影響で木々は枯れていました。
きっと何も無ければ紅葉が綺麗だったと思います。
大涌谷の景色...
真中のひときは湯気(ガス)が出ている箇所が一番凄い場所です。
TVでよくやっていた場所。
新しい駐車場も出来て、かなりの混雑なので、
富士さんも見たし、大涌谷も見れたしで、
次は ガラスの森の美術館へ行く事にしました。
ちょっとのお出かけで、私の気分もかなり良くなりました。
三婆のNさんには感謝の気持ちがいっぱいです。
改めてお友達って大切と思った時間でした。
-- 続きます --
三婆北の大地へ行く 5 (最終回) [旅行・散歩]
ぐっすり眠っていたら、大音量の目覚ましが...
時刻は5時15分。
ウーン眠たい
頑張って起きます。
アクティビティで早朝の森を歩く...を予約してあります。
6時集合。
顔だけ洗ってスッピンで、あれこれ着こんで雪靴を履いて
準備OK...
今朝は私が一番に準備出来た...(やれば出来る子?なんです)
集合場所に行くとインストラクターが二人と、参加する人が8名。
三婆、若い女子二人、40代位のご夫婦、男子一人。
ハイ、出発です。
まずは小屋へ行って夫々のサイズに合ったスノーシューを履きます。
ワイ...楽しそう...
全員が装着できたので、歩き始めます。
先頭はインスト、あとは後ろに付いて歩いて行きます。
最後にもう一人のインストラクター
まず、ここを登りますと言われ登り始めるのですが、
傾斜がキツイ...
それに、たった10分前に初めて履いたスノーシューです。
8人全員でゼイゼイ言いながら登りました。
でも慣れて来ると普通に歩けます。
森の中はまだ早朝...とっても静かです。
暫く雪が降ってないので、踏み固められた所を歩いて行きます。
歩いていると、着こみ過ぎたのか暑くなって来た。
Hさんが、上着脱ぎたい...暑い...
帽子もかぶってます(寒さ対策もだけど、転んだ時の事故防止の為)、
防寒着の中はチトサウナ?状態...
でも、時々止まって木々の説明、棲んでいるいる野生動物のお話があり、
そんな時は汗が引きます。
説明はいろいろありましたが、殆ど覚えて...いません...(+o+)
ひたすら、歩きます。
朝のヒンヤリ空気がほっぺたに感じます。
気持ち良いです。
斜面をお尻で滑り下りたり
新雪の中を歩いてみたり...
新雪の中は雪が重くて歩きにくいです。
これはスキーをやっていたので、雪がいかに重いかは知っていました。
新雪を滑る時、スキー板のトップを上に向けるようにして、
滑らないと雪の中にズボズボと入って、抜け出すのが大変でしたから。
ひたすら雪の中を歩きます。
30分程歩いた所で小休止です。
暖かいミルクコーヒーが出て来ました
美味しい
また歩きます...
辺りが明るくなって日が木々の間から差し込んで来て、
森がとってもきれいです。
インストラクターが、さてそろそろ戻ります、が、
ホテルはどの方向か分かりますか? と聞きました。
夫々手でアッチ? こっち?
私は正解でした...
Nちゃんはハズレ...遭難です...
森の中をホテルの方へ...
ホテルに着いたら、7時半過ぎてました。
早朝の森散歩、楽しかったです。
スノーシューも慣れてくれば雪国には良い道具です。
そんなこんなで、三婆の北国への旅も終わりました。
いろいろあったけど、寒さも景色も、音楽も楽しい思い出になりました。
北海道新幹線が出来て、函館も賑わい、札幌は都会だし、
旭川は動物園、網走は流氷と目玉を持っていますが、
帯広・然別も自然はタップリ、人々は優しいし、
良い所でした。北海道の穴場だと思います。
帰りの飛行機で今度は何処へ行く?って話が出ました。
次は何処へ行こうか...
Hさん...尾道
Nさん...花の北海道
私...温泉ならどこでも...奥入瀬とかも行ってみたい...
お楽しみは続きます。
時刻は5時15分。
ウーン眠たい
頑張って起きます。
アクティビティで早朝の森を歩く...を予約してあります。
6時集合。
顔だけ洗ってスッピンで、あれこれ着こんで雪靴を履いて
準備OK...
今朝は私が一番に準備出来た...(やれば出来る子?なんです)
集合場所に行くとインストラクターが二人と、参加する人が8名。
三婆、若い女子二人、40代位のご夫婦、男子一人。
ハイ、出発です。
まずは小屋へ行って夫々のサイズに合ったスノーシューを履きます。
ワイ...楽しそう...
全員が装着できたので、歩き始めます。
先頭はインスト、あとは後ろに付いて歩いて行きます。
最後にもう一人のインストラクター
まず、ここを登りますと言われ登り始めるのですが、
傾斜がキツイ...
それに、たった10分前に初めて履いたスノーシューです。
8人全員でゼイゼイ言いながら登りました。
でも慣れて来ると普通に歩けます。
森の中はまだ早朝...とっても静かです。
暫く雪が降ってないので、踏み固められた所を歩いて行きます。
歩いていると、着こみ過ぎたのか暑くなって来た。
Hさんが、上着脱ぎたい...暑い...
帽子もかぶってます(寒さ対策もだけど、転んだ時の事故防止の為)、
防寒着の中はチトサウナ?状態...
でも、時々止まって木々の説明、棲んでいるいる野生動物のお話があり、
そんな時は汗が引きます。
説明はいろいろありましたが、殆ど覚えて...いません...(+o+)
ひたすら、歩きます。
朝のヒンヤリ空気がほっぺたに感じます。
気持ち良いです。
斜面をお尻で滑り下りたり
新雪の中を歩いてみたり...
新雪の中は雪が重くて歩きにくいです。
これはスキーをやっていたので、雪がいかに重いかは知っていました。
新雪を滑る時、スキー板のトップを上に向けるようにして、
滑らないと雪の中にズボズボと入って、抜け出すのが大変でしたから。
ひたすら雪の中を歩きます。
30分程歩いた所で小休止です。
暖かいミルクコーヒーが出て来ました
美味しい
また歩きます...
辺りが明るくなって日が木々の間から差し込んで来て、
森がとってもきれいです。
インストラクターが、さてそろそろ戻ります、が、
ホテルはどの方向か分かりますか? と聞きました。
夫々手でアッチ? こっち?
私は正解でした...
Nちゃんはハズレ...遭難です...
森の中をホテルの方へ...
ホテルに着いたら、7時半過ぎてました。
早朝の森散歩、楽しかったです。
スノーシューも慣れてくれば雪国には良い道具です。
そんなこんなで、三婆の北国への旅も終わりました。
いろいろあったけど、寒さも景色も、音楽も楽しい思い出になりました。
北海道新幹線が出来て、函館も賑わい、札幌は都会だし、
旭川は動物園、網走は流氷と目玉を持っていますが、
帯広・然別も自然はタップリ、人々は優しいし、
良い所でした。北海道の穴場だと思います。
帰りの飛行機で今度は何処へ行く?って話が出ました。
次は何処へ行こうか...
Hさん...尾道
Nさん...花の北海道
私...温泉ならどこでも...奥入瀬とかも行ってみたい...
お楽しみは続きます。
三婆北の大地へ行く 4 [旅行・散歩]
人ってそれぞれのペースがあるでしょう。
ユックリしてる人、早い人など。
食事、色んな支度、お風呂などで...
私はそんなペースが遅いのよね。
それには訳があって、
仕事を辞めた時にもう金輪際チャカチャカ動くのは止めようと。
仕事はとっても忙しくてね。
例えば仕事をA,B,C,D,Eとするでしょう。
進捗状況を1,2,...10(完結)としますよね。
Aは3まで進み、
Bは5まで進み、
・
・
Eは10で終わったと
これを同時進行にやって行くような仕事だったんです。
それ以外に新しい案件が出て来ると下準備もあったり...
毎日が目まぐるしくて、大変だったのね。
だから仕事を辞めた時に、ユックリと過ごそうと思った訳です。
モチロン片付けなければならないものはチャンとやります。
で、三婆で旅をするようになって気付いたのですが、
二人の二婆はやる事がとにかく超特急なんです。
前にも食事に行った時に、凄い速さで食べるので追いつけないって
書いた事あるのですが、ホントに早いのね。
今まで、それでも早くしてと、急かされた事はなかったのですが、
今回はなぜか最初から早く、早く早くと言われ続けたのね。
早く、グズグズしない、手際よく動けば...など二人で言ってたの。
キット私がノ~ンビリ動いてるのが嫌だったのでしょうね。
で、コンサートから部屋に戻って寒いから
温泉に行こうと言うことになりました。
なにしろ目いっぱい着こんでいるから、それを脱いで
温泉に行く支度をしてたら、二人はもう支度が出来ていて
私は、温泉から出たら何を着ようかとスーツケースを
漁っていた時に、
また、ホラ早く...が始まったのね。
先に行ってよ~と言ったら、待ってるからサッサと支度しなさいよ。
だいたいミラノさんはお喋りが多いから、ノロイのよ、ときたわけ。
ここで私はブチ切れてしまいました。
あのねぇ~~
誰が飛行機予約した?
ホテル予約した?
帯広の夕飯の店予約した?
バスの時間も乗る場所も全部私が一人でやったわよ。
手伝って欲しかったけど、私は一人でやった。
頑張ってる所はやってるわよ。
支度が遅い位で何でそんなに、
二人にウジャウジャ言われなきゃならないのよ。
と、言ってるウチに何故かわぁ~って涙が溢れてきて、
ダーァッと泣いてしまいました
準備は全部と言って良い位、私がやりました。
リコーダー演奏したYさんも、ミラノちゃんに言っておくのが
一番安心だから、と電話やメールで連絡してくれました。
二人はスーツケース持って、羽田に来ただけじゃない(ここでまた涙)
それとも何かやってくれた?
私には私のやり方があるのよ。
そんなに色々言うならもう二人とは旅行はしない(また、涙)
驚いたNさんが、ゴメン、言いすぎた、ごめんなさいと言って
私をハグして...ずっとゴメン、ゴメンと言い続けてたら、
超天然のHさんが、ウソ泣きして...と言いやがった言ったの。
Nちゃんと二人でオイオイ泣きました。
ゴメン、ゴメンとNちゃんは私をお母さん見たいに抱きしめて
全部ミラノさんが準備してくれたのよね、
分かってる...言いすぎたゴメン...
そこへYさんが部屋に戻って来て『どうしたの?』と...
Nさんが泣きながら説明して、
Yさんは『ミラノちゃんは体調悪い時もあるんだから、
自分のペースでやって行けば良いのよ、何言われても...
自信持ってマイペースで大丈夫だよ~』 と仲裁役。
お茶でも飲んで落ち着いて...とお茶を煎れてくれました。
そこで始めてHさんが、 あらぁホントに泣いてるの...
ミラノちゃん泣かないでって私の手を握ってくれたけど、
気づくの遅いわ
それから暫く三人でゴメンと涙と鼻水と...(@_@。
で、このままだとちょっとYさんにも悪いし、
収集つかないなぁと思ったので...
私は無理に笑って、『ワーイ、ウソ泣きだよーん』と言いました。
それから、三婆で布団の上でプロレス状態
60歳過ぎたオバちゃん達が布団の上で大暴れでした(*_*;
Yさんが、然別の思い出がプロレスなの?って...
時間も経っちゃったしお風呂は止めてテレビを見ました。
そうしたら、NHKでSONGSと言う番組をやっていて、
なな何と浜田省吾サマが出て来ました...
エヘ...やったね、と私のご機嫌は直ったのです。
後は4人で色々昔話や、去年行った石垣島の話をして寝ました。
そんな、こんなの然別の夜でした
でも、また旅行に行く時は私がいろいろ手配するのかなぁ...
二人はパソコン使えないからね。
アーアァ~
ユックリしてる人、早い人など。
食事、色んな支度、お風呂などで...
私はそんなペースが遅いのよね。
それには訳があって、
仕事を辞めた時にもう金輪際チャカチャカ動くのは止めようと。
仕事はとっても忙しくてね。
例えば仕事をA,B,C,D,Eとするでしょう。
進捗状況を1,2,...10(完結)としますよね。
Aは3まで進み、
Bは5まで進み、
・
・
Eは10で終わったと
これを同時進行にやって行くような仕事だったんです。
それ以外に新しい案件が出て来ると下準備もあったり...
毎日が目まぐるしくて、大変だったのね。
だから仕事を辞めた時に、ユックリと過ごそうと思った訳です。
モチロン片付けなければならないものはチャンとやります。
で、三婆で旅をするようになって気付いたのですが、
二人の二婆はやる事がとにかく超特急なんです。
前にも食事に行った時に、凄い速さで食べるので追いつけないって
書いた事あるのですが、ホントに早いのね。
今まで、それでも早くしてと、急かされた事はなかったのですが、
今回はなぜか最初から早く、早く早くと言われ続けたのね。
早く、グズグズしない、手際よく動けば...など二人で言ってたの。
キット私がノ~ンビリ動いてるのが嫌だったのでしょうね。
で、コンサートから部屋に戻って寒いから
温泉に行こうと言うことになりました。
なにしろ目いっぱい着こんでいるから、それを脱いで
温泉に行く支度をしてたら、二人はもう支度が出来ていて
私は、温泉から出たら何を着ようかとスーツケースを
漁っていた時に、
また、ホラ早く...が始まったのね。
先に行ってよ~と言ったら、待ってるからサッサと支度しなさいよ。
だいたいミラノさんはお喋りが多いから、ノロイのよ、ときたわけ。
ここで私はブチ切れてしまいました。
あのねぇ~~
誰が飛行機予約した?
ホテル予約した?
帯広の夕飯の店予約した?
バスの時間も乗る場所も全部私が一人でやったわよ。
手伝って欲しかったけど、私は一人でやった。
頑張ってる所はやってるわよ。
支度が遅い位で何でそんなに、
二人にウジャウジャ言われなきゃならないのよ。
と、言ってるウチに何故かわぁ~って涙が溢れてきて、
ダーァッと泣いてしまいました
準備は全部と言って良い位、私がやりました。
リコーダー演奏したYさんも、ミラノちゃんに言っておくのが
一番安心だから、と電話やメールで連絡してくれました。
二人はスーツケース持って、羽田に来ただけじゃない(ここでまた涙)
それとも何かやってくれた?
私には私のやり方があるのよ。
そんなに色々言うならもう二人とは旅行はしない(また、涙)
驚いたNさんが、ゴメン、言いすぎた、ごめんなさいと言って
私をハグして...ずっとゴメン、ゴメンと言い続けてたら、
超天然のHさんが、ウソ泣きして...と
Nちゃんと二人でオイオイ泣きました。
ゴメン、ゴメンとNちゃんは私をお母さん見たいに抱きしめて
全部ミラノさんが準備してくれたのよね、
分かってる...言いすぎたゴメン...
そこへYさんが部屋に戻って来て『どうしたの?』と...
Nさんが泣きながら説明して、
Yさんは『ミラノちゃんは体調悪い時もあるんだから、
自分のペースでやって行けば良いのよ、何言われても...
自信持ってマイペースで大丈夫だよ~』 と仲裁役。
お茶でも飲んで落ち着いて...とお茶を煎れてくれました。
そこで始めてHさんが、 あらぁホントに泣いてるの...
ミラノちゃん泣かないでって私の手を握ってくれたけど、
気づくの遅いわ
それから暫く三人でゴメンと涙と鼻水と...(@_@。
で、このままだとちょっとYさんにも悪いし、
収集つかないなぁと思ったので...
私は無理に笑って、『ワーイ、ウソ泣きだよーん』と言いました。
それから、三婆で布団の上でプロレス状態
60歳過ぎたオバちゃん達が布団の上で大暴れでした(*_*;
Yさんが、然別の思い出がプロレスなの?って...
時間も経っちゃったしお風呂は止めてテレビを見ました。
そうしたら、NHKでSONGSと言う番組をやっていて、
なな何と浜田省吾サマが出て来ました...
エヘ...やったね、と私のご機嫌は直ったのです。
後は4人で色々昔話や、去年行った石垣島の話をして寝ました。
そんな、こんなの然別の夜でした
でも、また旅行に行く時は私がいろいろ手配するのかなぁ...
二人はパソコン使えないからね。
アーアァ~
三婆北の大地へ行く 3 [旅行・散歩]
今宵はリコーダーのコンサートです。
その前に氷の家の探索...
夕飯を皆で食べた時に、この氷の家を設計し、建てた人も一緒でした。
ちょっと席が離れていたので、話の端々しか聞こえませんでしたが、
最初はスェーデンに行って氷の家の勉強を学んで来たそうです。
今はその人が中心になってボランティアさん達と一緒に、
冬の初めに作って行くそうです。
コンサートの時間になり、案内が流れるとお客さん達が集まって来ました。
さてさてコンサートの始まりです。
演奏曲目は
セレナーデ (ハイドン)
カクテルズ (ジェームス・D・ケアリー)
G線上のアリア (バッハ)
男と女 (フランシス・レイ)
凱旋行進曲 (ヴェルディ―)
コンチェルト5番 (ペープシュ) etc、etc
アンコールも入れて15曲でした。
途中で15分休憩...
理由は、楽器を温める為(演奏者より、まず楽器だそうです)
約一時間ちょっとでしたが、寒くはなかった。
ですが、氷の椅子に座っているので、お尻が冷たい
友人の話ですと、リコーダーの音が氷に吸い込まれるので、
ホール等で聞くより、柔らかな音色になるそうです。
良い時間が過ぎて行きました...
また、行けるかは分かりませんが優しい気持ちになれて、
穏やかな夕べでした。
外に出ると、寒さ倍増です。
星が綺麗で、上を見ながら歩いていて危うく転びそうに...
お部屋に帰ってホッとしてると...
三婆の旅、始まって以来の大事件が起きてしまいました(^_^メ)
その前に氷の家の探索...
夕飯を皆で食べた時に、この氷の家を設計し、建てた人も一緒でした。
ちょっと席が離れていたので、話の端々しか聞こえませんでしたが、
最初はスェーデンに行って氷の家の勉強を学んで来たそうです。
今はその人が中心になってボランティアさん達と一緒に、
冬の初めに作って行くそうです。
コンサートの時間になり、案内が流れるとお客さん達が集まって来ました。
さてさてコンサートの始まりです。
演奏曲目は
セレナーデ (ハイドン)
カクテルズ (ジェームス・D・ケアリー)
G線上のアリア (バッハ)
男と女 (フランシス・レイ)
凱旋行進曲 (ヴェルディ―)
コンチェルト5番 (ペープシュ) etc、etc
アンコールも入れて15曲でした。
途中で15分休憩...
理由は、楽器を温める為(演奏者より、まず楽器だそうです)
約一時間ちょっとでしたが、寒くはなかった。
ですが、氷の椅子に座っているので、お尻が冷たい
友人の話ですと、リコーダーの音が氷に吸い込まれるので、
ホール等で聞くより、柔らかな音色になるそうです。
良い時間が過ぎて行きました...
また、行けるかは分かりませんが優しい気持ちになれて、
穏やかな夕べでした。
外に出ると、寒さ倍増です。
星が綺麗で、上を見ながら歩いていて危うく転びそうに...
お部屋に帰ってホッとしてると...
三婆の旅、始まって以来の大事件が起きてしまいました(^_^メ)
三婆北の大地へ行く 2 [旅行・散歩]
二日目、バスで帯広を後にします。
目的地の然別湖までは、路線バスで約1時間半弱です
始発の帯広駅で、整理券を取っておくと終点の然別湖で降りる時はタダです。
途中で降りる人は運賃を払うそうです。
バスの一番後ろに3人で座って...
帯広の街を抜けると真っ白い大地がずーっと続きます。
十勝平野を抜けバスは山の中へ登って行きます。
雪の量も増えて来ました。
かなり急カーブをいくつか通り、やっと、到着です。
然別湖は標高が1200m程で、
一時間半前の帯広とは、雪の量も気温も全然違います。
バス降りた時の言葉はみんな『さむっ』...
先に来ていた四婆目のYさんがお出迎えです。
今回、三婆がなぜこんな寒い所へ来たかと言うと、
Yさんがここの氷の家で、リコーダーコンサートをするのです。
Yさんは三婆と同じ会社の同期の一人です。
同期で年も一緒なので、在勤中は4人でランチしたり、
たまには映画見に行ったりしてました。
が、結婚してから海外生活が長かったので、
三婆とはまた違ったお付き合いの仕方ですが、
毎年、然別においでよ~と言われ続けて約10年。
やっと約束が果たせました。
Yさんは東京在住で、リコーダー仲間も皆東京なんですが、
縁あって10年以上前から、毎冬ここでコンサートをやっています。
部屋に荷物を置いて、遅いランチです。
Yさんが、『私、やる事で忙しいから三人で遊んでてね』と言って、
アクティビティのフリーチケットをくれました。
ウエアーと雪靴はレンタルしていてくれたので、それを着こんで
外へ出ます...
色んなアクティビティがあるんだけど、
選んだのは今日はスノーモービル体験、
明日の朝は、スノーシューで森散歩にしました。
オバちゃんのスノーモービル初体験です。
ヘルメットを着用します。楽しい...
Hさんは一人で乗りたいと言うので、Nさんと一緒に乗りました。
たかがその辺を一周するだけで10分もかからないのですが、
風を切って雪の上を走ると気持ち良いわぁ~
手を振っているのは私ですが、シャッター押すのがが遅すぎ...
<下手くそな写真...って怒りました>
氷で出来た家がたくさんあります。
その中で一番大きな家にはアイスバーと小さなホールがあります。
中に入ると外より暖っかいです。
今宵はここで素敵なリコーダーのコンサートがあります。
目的地の然別湖までは、路線バスで約1時間半弱です
始発の帯広駅で、整理券を取っておくと終点の然別湖で降りる時はタダです。
途中で降りる人は運賃を払うそうです。
バスの一番後ろに3人で座って...
帯広の街を抜けると真っ白い大地がずーっと続きます。
十勝平野を抜けバスは山の中へ登って行きます。
雪の量も増えて来ました。
かなり急カーブをいくつか通り、やっと、到着です。
然別湖は標高が1200m程で、
一時間半前の帯広とは、雪の量も気温も全然違います。
バス降りた時の言葉はみんな『さむっ』...
先に来ていた四婆目のYさんがお出迎えです。
今回、三婆がなぜこんな寒い所へ来たかと言うと、
Yさんがここの氷の家で、リコーダーコンサートをするのです。
Yさんは三婆と同じ会社の同期の一人です。
同期で年も一緒なので、在勤中は4人でランチしたり、
たまには映画見に行ったりしてました。
が、結婚してから海外生活が長かったので、
三婆とはまた違ったお付き合いの仕方ですが、
毎年、然別においでよ~と言われ続けて約10年。
やっと約束が果たせました。
Yさんは東京在住で、リコーダー仲間も皆東京なんですが、
縁あって10年以上前から、毎冬ここでコンサートをやっています。
部屋に荷物を置いて、遅いランチです。
Yさんが、『私、やる事で忙しいから三人で遊んでてね』と言って、
アクティビティのフリーチケットをくれました。
ウエアーと雪靴はレンタルしていてくれたので、それを着こんで
外へ出ます...
色んなアクティビティがあるんだけど、
選んだのは今日はスノーモービル体験、
明日の朝は、スノーシューで森散歩にしました。
オバちゃんのスノーモービル初体験です。
ヘルメットを着用します。楽しい...
Hさんは一人で乗りたいと言うので、Nさんと一緒に乗りました。
たかがその辺を一周するだけで10分もかからないのですが、
風を切って雪の上を走ると気持ち良いわぁ~
手を振っているのは私ですが、シャッター押すのがが遅すぎ...
<下手くそな写真...って怒りました>
氷で出来た家がたくさんあります。
その中で一番大きな家にはアイスバーと小さなホールがあります。
中に入ると外より暖っかいです。
今宵はここで素敵なリコーダーのコンサートがあります。
三婆北の大地へ行く 1 [旅行・散歩]
前の記事で春は来ないね~等と言っておりましたが、
寒いなら思いっきり寒い所へ...
羽田からで一時間半で、青空の美しい北の大地へ降り立ちました。
三婆は北海道へは夫々来ているけど、この空港に降りたのは
三婆とも初めてでした。
ワクワク旅のはじまりです。
ヒートテックを着こんでいるので、そんなに寒く感じません。
帯広駅行きのバスに乗り込んで、三人でワクワクしながら市内へ向かいます。
ホテルにチェックイン後、少し休んでから今日は色々お買い物をします。
街を歩いていると、やっぱり気温が低くて...
この時はマイナス5度位
ホテルの係りの人が今日は日中は暖かです、なんて言ってたけど
東京でマイナス5度って言ったら冷蔵庫の中よね。
最初のお買い物はスーパー長崎屋へ...
ここで買うのは、北海道仕様の雪靴です。
随分前に札幌で雪靴を買ったら、まぁ嬉しい事に良い感じ。
雪の中でもズンズン歩けて、さすが北海道の靴と感激し、
今回この旅行で絶対に買おうと決めていました。
帯広駅前にある長崎屋は思ってた以上に大きなお店でした。
売ってる物も東京と変わらないほどで、私が住んでる街より、
品数も多かったくらいです。
靴屋さんであれこれ見て試着してみました。
一番欲しかったのは、靴の裏側に小さなアイゼンの様な仕掛けがあり、
いつもは畳んでおくけど、イザという時にパチンと広げます。
ちょっとした凍った道なら大丈夫というしろもの。
東京では探してもこう言う仕様の靴、売ってないんですよね。
こんなの...
全ての靴にこれが付いてるとは限らないのです。
この靴の感じはこんなの
このデザインは...(@_@。
私の好みじゃないわ...
迷って結局、裏に仕掛けはないけど、良い感じの靴を一足お買い上げ。
裏側はこんな感じですが、これだってなかなかの物だとおもいます。
これだけ溝が深いと雪をガッチリつかんで滑らない。
ただ、凍ってる場所では注意が必要ですとのお店の人のアドバイス。
三婆の一人、毎回天然のHさんも同じ靴を買いました。
しかもHさん、今まで履いて来た靴を捨てて下さいと言って、
下取りに出したので、少しお安く買いました(^^♪
長崎屋で靴を買った後は六花亭の本店へ...
ホテルで貰った地図を見ながら、歩きます。
普通の歩道はしっかり除雪されているので、ピンヒールでも大丈夫な位、
ちょっと日陰の道に入ると、雪が氷になっています。
六花亭で夫々お買い物。
一度ホテルに戻り教えて貰っていた、海鮮居酒屋で夕飯です。
いろいろ食べました...
美味しかったですよ~
帯広は海から離れていますが、今は流通がしっかりしてるので、
美味しい海鮮が頂けます。
写し忘れた物もあり、お腹はいっぱいになりました。
Nさんは一人でビールをジョッキで3杯
お店とホテルは近かったので、足元も安心して帰れました。
この時気温はマイナス15度位でした。
ホテルに併設されてる温泉に入って...
今日はお休みなさーい。
明日はバスで然別湖へ向かいます。
然別で、三婆のもう一人、四婆の人がブログ初登場です。
=== 続く ===
寒いなら思いっきり寒い所へ...
羽田からで一時間半で、青空の美しい北の大地へ降り立ちました。
三婆は北海道へは夫々来ているけど、この空港に降りたのは
三婆とも初めてでした。
ワクワク旅のはじまりです。
ヒートテックを着こんでいるので、そんなに寒く感じません。
帯広駅行きのバスに乗り込んで、三人でワクワクしながら市内へ向かいます。
ホテルにチェックイン後、少し休んでから今日は色々お買い物をします。
街を歩いていると、やっぱり気温が低くて...
この時はマイナス5度位
ホテルの係りの人が今日は日中は暖かです、なんて言ってたけど
東京でマイナス5度って言ったら冷蔵庫の中よね。
最初のお買い物はスーパー長崎屋へ...
ここで買うのは、北海道仕様の雪靴です。
随分前に札幌で雪靴を買ったら、まぁ嬉しい事に良い感じ。
雪の中でもズンズン歩けて、さすが北海道の靴と感激し、
今回この旅行で絶対に買おうと決めていました。
帯広駅前にある長崎屋は思ってた以上に大きなお店でした。
売ってる物も東京と変わらないほどで、私が住んでる街より、
品数も多かったくらいです。
靴屋さんであれこれ見て試着してみました。
一番欲しかったのは、靴の裏側に小さなアイゼンの様な仕掛けがあり、
いつもは畳んでおくけど、イザという時にパチンと広げます。
ちょっとした凍った道なら大丈夫というしろもの。
東京では探してもこう言う仕様の靴、売ってないんですよね。
こんなの...
全ての靴にこれが付いてるとは限らないのです。
この靴の感じはこんなの
このデザインは...(@_@。
私の好みじゃないわ...
迷って結局、裏に仕掛けはないけど、良い感じの靴を一足お買い上げ。
裏側はこんな感じですが、これだってなかなかの物だとおもいます。
これだけ溝が深いと雪をガッチリつかんで滑らない。
ただ、凍ってる場所では注意が必要ですとのお店の人のアドバイス。
三婆の一人、毎回天然のHさんも同じ靴を買いました。
しかもHさん、今まで履いて来た靴を捨てて下さいと言って、
下取りに出したので、少しお安く買いました(^^♪
長崎屋で靴を買った後は六花亭の本店へ...
ホテルで貰った地図を見ながら、歩きます。
普通の歩道はしっかり除雪されているので、ピンヒールでも大丈夫な位、
ちょっと日陰の道に入ると、雪が氷になっています。
六花亭で夫々お買い物。
一度ホテルに戻り教えて貰っていた、海鮮居酒屋で夕飯です。
いろいろ食べました...
美味しかったですよ~
帯広は海から離れていますが、今は流通がしっかりしてるので、
美味しい海鮮が頂けます。
写し忘れた物もあり、お腹はいっぱいになりました。
Nさんは一人でビールをジョッキで3杯
お店とホテルは近かったので、足元も安心して帰れました。
この時気温はマイナス15度位でした。
ホテルに併設されてる温泉に入って...
今日はお休みなさーい。
明日はバスで然別湖へ向かいます。
然別で、三婆のもう一人、四婆の人がブログ初登場です。
=== 続く ===
GWのお散歩 [旅行・散歩]
GWウイーク終わりましたね。
仕事をしている頃は連休は楽しみでした。
特に旅行に行ったりしなくても、日頃会えない友達と会ったり、
日帰りでちょっと出かけたり、奮発して海外とか...
でも今は、自由な時間が溢れていてね、GWだからと言う事はなくなりました。
まぁお年寄りって事ね。
前にも書きましたが鰻を食べにでかけました。
4月に成田山新勝寺へ行く計画があってその時に、鰻を食べようと思ったのですが、
いろいろ用事やら体調やらでその計画はアウトだったのね。
行くメンバーは石垣島の三婆です。
しかもNさんが、鰻ダメだからランチは他のものが...
で、このGWにNさんは海外に行くと言うのでHさん(アグー豚の人ね)と
二人で鰻を食べに出かけました。
所が、ネットでいろいろ調べると日・祝日が定休日ってお店が多いのですよ。
かき入れ時だと思うんだけど...
どうしようか...と、悩んでいたら、
Hさんの提案で高島屋の特別食堂に鰻屋さんがある、って言うのね。
本当かなぁって思いHPを見てみると、ありました。
結構な老舗が入っています。
『野田岩』
特別食堂って...高そうなんですが、
まぁ昼食だしと思い出かけました。
久しぶりの都心です。
ワクワクのドキドキ...
まさかスニカーじゃ行けないから靴も考え、着る物も考え、
ピアスもちょっとおしゃれなのを出して...お出かけです。
さすが大きいなお店。
建物も良い感じに古くて...
我が街あたりにある安っぽい建物とは違うわぁ~
古色蒼然たるエレベーターで階上へ行きます。
昔のデパートのエレベーターってみんなこんな感じでしたよね。
今は多分、東京はここしか残っていないと思います。
三越の本店にあるかもしれません。
特別食堂へ行ってまいりましたが、なんとカメラ撮影は御遠慮下さいって看板です。
その看板を写真に撮ろうかと思ったのですが、Hさんに怒られました。
お行儀悪~って...
Hさんも今日はマダムでいたいのね
特別食堂はもちろん初めて行ったのですが、
鰻の野田岩、 帝国ホテル、和食・大和屋三玄の三つのお店が入っています。
同じテーブルで違うものをオーダーしても大丈夫なので、それは便利ですよね。
席に通されメニューを見て、一番安い(ここ重要です)ウナ重を注文しました。
美味しかったです。
鰻がチト小さかったけど、国産鰻の美味しい味で...
何よりもタレが変に甘辛くなく、美味しいわぁ~
これなら一年に一回位来ても良いかも知れません。
食べ終わってお会計を済ますと、開催されている催し物のチケットをくれました。
お腹こなしに...見に行ってみました。
日本画の知識は全くのゼロなのですが、面白かったです。
その後、せっかく来たんだから洋服なんか見ないで
装飾品売り場に行こうという事になり、行ってみました。
買わないんですよ~
買えないんですが、見るだけならタダと言う事でね。
いろいろ冷やかしていましたら、スペインのマリエラと言う装飾品がありました。
アール・ヌーヴォーの巨匠ルネ・ラリックに刺激されて、
ステンドグラスとカメオの彫刻を混ぜたような繊細で美しい線の
ジュエリーを作り上げたそうです。
私は、美術は全くダメなんですが、Hさん天然の割には色々知っていて
お店の方にいろいろ聞いて、挙げ句は住所登録までして、案内状を貰うそうです。
こっそり買いに来るのかな?
余りにも綺麗なのでお店の方に写真撮っても良いですか?って聞いたら、
ハイ、どうぞ...お友達に写真を見せて是非どうぞ...
一番気に入ったのを一枚
うっ...高...
色の付いてる所は七宝焼きなんですが、それが透けて見える位薄いの。
後ろからライトを当てると、輝いてそれは綺麗でした。
目の保養です。
たまには都心に出て、美味しいものもさることながら、
こう言う美しい物もみたいです。
買えない分、欲張ってミキモトやピアジュの時計なんか見てしまいました。
鰻のGWは、そんなこんなで終わりました。
次はどこへ行こうか、考えてます。
仕事をしている頃は連休は楽しみでした。
特に旅行に行ったりしなくても、日頃会えない友達と会ったり、
日帰りでちょっと出かけたり、奮発して海外とか...
でも今は、自由な時間が溢れていてね、GWだからと言う事はなくなりました。
まぁお年寄りって事ね。
前にも書きましたが鰻を食べにでかけました。
4月に成田山新勝寺へ行く計画があってその時に、鰻を食べようと思ったのですが、
いろいろ用事やら体調やらでその計画はアウトだったのね。
行くメンバーは石垣島の三婆です。
しかもNさんが、鰻ダメだからランチは他のものが...
で、このGWにNさんは海外に行くと言うのでHさん(アグー豚の人ね)と
二人で鰻を食べに出かけました。
所が、ネットでいろいろ調べると日・祝日が定休日ってお店が多いのですよ。
かき入れ時だと思うんだけど...
どうしようか...と、悩んでいたら、
Hさんの提案で高島屋の特別食堂に鰻屋さんがある、って言うのね。
本当かなぁって思いHPを見てみると、ありました。
結構な老舗が入っています。
『野田岩』
特別食堂って...高そうなんですが、
まぁ昼食だしと思い出かけました。
久しぶりの都心です。
ワクワクのドキドキ...
まさかスニカーじゃ行けないから靴も考え、着る物も考え、
ピアスもちょっとおしゃれなのを出して...お出かけです。
さすが大きいなお店。
建物も良い感じに古くて...
我が街あたりにある安っぽい建物とは違うわぁ~
古色蒼然たるエレベーターで階上へ行きます。
昔のデパートのエレベーターってみんなこんな感じでしたよね。
今は多分、東京はここしか残っていないと思います。
三越の本店にあるかもしれません。
特別食堂へ行ってまいりましたが、なんとカメラ撮影は御遠慮下さいって看板です。
その看板を写真に撮ろうかと思ったのですが、Hさんに怒られました。
お行儀悪~って...
Hさんも今日はマダムでいたいのね
特別食堂はもちろん初めて行ったのですが、
鰻の野田岩、 帝国ホテル、和食・大和屋三玄の三つのお店が入っています。
同じテーブルで違うものをオーダーしても大丈夫なので、それは便利ですよね。
席に通されメニューを見て、一番安い(ここ重要です)ウナ重を注文しました。
美味しかったです。
鰻がチト小さかったけど、国産鰻の美味しい味で...
何よりもタレが変に甘辛くなく、美味しいわぁ~
これなら一年に一回位来ても良いかも知れません。
食べ終わってお会計を済ますと、開催されている催し物のチケットをくれました。
お腹こなしに...見に行ってみました。
日本画の知識は全くのゼロなのですが、面白かったです。
その後、せっかく来たんだから洋服なんか見ないで
装飾品売り場に行こうという事になり、行ってみました。
買わないんですよ~
買えないんですが、見るだけならタダと言う事でね。
いろいろ冷やかしていましたら、スペインのマリエラと言う装飾品がありました。
アール・ヌーヴォーの巨匠ルネ・ラリックに刺激されて、
ステンドグラスとカメオの彫刻を混ぜたような繊細で美しい線の
ジュエリーを作り上げたそうです。
私は、美術は全くダメなんですが、Hさん天然の割には色々知っていて
お店の方にいろいろ聞いて、挙げ句は住所登録までして、案内状を貰うそうです。
こっそり買いに来るのかな?
余りにも綺麗なのでお店の方に写真撮っても良いですか?って聞いたら、
ハイ、どうぞ...お友達に写真を見せて是非どうぞ...
一番気に入ったのを一枚
うっ...高...
色の付いてる所は七宝焼きなんですが、それが透けて見える位薄いの。
後ろからライトを当てると、輝いてそれは綺麗でした。
目の保養です。
たまには都心に出て、美味しいものもさることながら、
こう言う美しい物もみたいです。
買えない分、欲張ってミキモトやピアジュの時計なんか見てしまいました。
鰻のGWは、そんなこんなで終わりました。
次はどこへ行こうか、考えてます。
三婆南の島へ行く 4(最終回) [旅行・散歩]
二日目、忙しくも楽しかった周辺の島への旅から石垣島へ戻って来ました。
もうそろそろ夕飯の時間です。
今日の夕飯はレストランで、アグー豚のしゃぶご膳...
沖縄特産の アグー豚、まだ食べた事ありません。
どんな味なのかとても楽しみでした。
お鍋に火を付けて沸騰するまで待ちます。
アレコレ3人で(グループごとにテーブルが決まってました)、アレコレ話をしながら、
ちょっと、ビール飲んだりして...
楽しかったね~
また来ようね~
海の色が良かったわね~
前に行ったハワイより良かったね~
なんて話しながら食事をしてました。
で、もうちょっとお肉が欲しいわよねって事になり、追加オーダーをすることになりました。
3人前じゃ多いから2人まえの追加です。
Hさんが係りの人を呼んでメニューを見ながらコレお願いします。
ってオーダーしました。
ここで...事件...
暫くしてハイ、追加ご注文です...と持って来てくれました。
追加分を食べ始めたら、Nさんが、 ねぇ~何かお肉の味が違うよね。
私も...ウン?...これさっきお皿に乗ってたお肉と全然味が違う。
Hさんに、何を追加したの?って聞いたら、
メニューを指さしして、コレだけど...
Nさんと確認すると、それはあぐー豚ではなくタダのブタ
しかも、しかもですよ、
な、な、何とアメリカ産輸入ブタって書いてある
えーーーーっ
何であぐー豚のお肉にしなかったのよってちょっと強く言ったら、
そのリアクションが、これまたビックリです。
あぐー豚ってなに? って言ったの...
Nさんと私はドン引きです。
あなたねぇ...
今日の夕飯は沖縄産あぐー豚のしゃぶご膳って書いてあるでしょ。
私はもう...ケンカ状態。
何の因果で石垣島でアメリカ産輸入豚肉食べなきゃいけないのよ。
Hさんは...あ~ ゴメンナサイ...
実は、Hさんって超・超天然なんです。
雰囲気を察したNさんが、良いじゃないの...
食べてれば美味しいわよ、また違った味でと、お互いをというか、私をナダめて...
この時に、あっこっちも悪かったわ...Hさんにオーダー頼んだのが、まず失敗。
それと係りの人に復唱して貰わなかったのも失敗でした。
そんな感じで石垣島の夕飯はアグー豚とアメリカ産豚で終わりました。
明日は3日目は朝の11時の飛行機で帰ります。
見学する所は特になく、お土産物屋さんに寄るだけの予定。
僅か一日半の観光でしたが、初めて行った沖縄・離島
とても楽しい思い出深い旅になりました。
なんだ、かんだ言ってもこの三婆の旅が一番楽しい。
夫々に個性が違っていても、もう40年以上のお付き合い。
お互いの苦しかった事、悲しかった事、楽しい事、3人で共有してます。
これからも大切にして行きたいダイジなお友達です。
それにしても...アグー豚もっと食べたかったわ。
少しだけお土産を買いました。
八重山諸島名産のみんさー織。
妹と私の分と...
出窓に飾ろうと、小さなシーサー
シーサーに付いていたみんさー織の敷物
額に入れて飾ろうと思ってます。
碧さが石垣島の海を思い出します。
三婆の石垣島修学旅行は終わりました。
今度はどこへ行こうかな...
もうそろそろ夕飯の時間です。
今日の夕飯はレストランで、アグー豚のしゃぶご膳...
沖縄特産の アグー豚、まだ食べた事ありません。
どんな味なのかとても楽しみでした。
お鍋に火を付けて沸騰するまで待ちます。
アレコレ3人で(グループごとにテーブルが決まってました)、アレコレ話をしながら、
ちょっと、ビール飲んだりして...
楽しかったね~
また来ようね~
海の色が良かったわね~
前に行ったハワイより良かったね~
なんて話しながら食事をしてました。
で、もうちょっとお肉が欲しいわよねって事になり、追加オーダーをすることになりました。
3人前じゃ多いから2人まえの追加です。
Hさんが係りの人を呼んでメニューを見ながらコレお願いします。
ってオーダーしました。
ここで...事件...
暫くしてハイ、追加ご注文です...と持って来てくれました。
追加分を食べ始めたら、Nさんが、 ねぇ~何かお肉の味が違うよね。
私も...ウン?...これさっきお皿に乗ってたお肉と全然味が違う。
Hさんに、何を追加したの?って聞いたら、
メニューを指さしして、コレだけど...
Nさんと確認すると、それはあぐー豚ではなくタダのブタ
しかも、しかもですよ、
な、な、何とアメリカ産輸入ブタって書いてある
えーーーーっ
何であぐー豚のお肉にしなかったのよってちょっと強く言ったら、
そのリアクションが、これまたビックリです。
あぐー豚ってなに? って言ったの...
Nさんと私はドン引きです。
あなたねぇ...
今日の夕飯は沖縄産あぐー豚のしゃぶご膳って書いてあるでしょ。
私はもう...ケンカ状態。
何の因果で石垣島でアメリカ産輸入豚肉食べなきゃいけないのよ。
Hさんは...あ~ ゴメンナサイ...
実は、Hさんって超・超天然なんです。
雰囲気を察したNさんが、良いじゃないの...
食べてれば美味しいわよ、また違った味でと、お互いをというか、私をナダめて...
この時に、あっこっちも悪かったわ...Hさんにオーダー頼んだのが、まず失敗。
それと係りの人に復唱して貰わなかったのも失敗でした。
そんな感じで石垣島の夕飯はアグー豚とアメリカ産豚で終わりました。
明日は3日目は朝の11時の飛行機で帰ります。
見学する所は特になく、お土産物屋さんに寄るだけの予定。
僅か一日半の観光でしたが、初めて行った沖縄・離島
とても楽しい思い出深い旅になりました。
なんだ、かんだ言ってもこの三婆の旅が一番楽しい。
夫々に個性が違っていても、もう40年以上のお付き合い。
お互いの苦しかった事、悲しかった事、楽しい事、3人で共有してます。
これからも大切にして行きたいダイジなお友達です。
それにしても...アグー豚もっと食べたかったわ。
少しだけお土産を買いました。
八重山諸島名産のみんさー織。
妹と私の分と...
出窓に飾ろうと、小さなシーサー
シーサーに付いていたみんさー織の敷物
額に入れて飾ろうと思ってます。
碧さが石垣島の海を思い出します。
三婆の石垣島修学旅行は終わりました。
今度はどこへ行こうかな...
三婆南の島へ行く 3 [旅行・散歩]
楽しみにしていた牛車にも乗り三婆はご満悦です。
牛車二回目のNさんは前回よりも面白かったと言い
(前回はご主人と来たそうです)、
初めての体験のHさんは、牛使いになって一儲けしようか...なんて言い、
私はテンションがマックスでした。
が、ここから先が記憶喪失なんです...
この後、またバスに乗り昼食を食べに行った様なんですが...??な状態。
まず、バスに乗った途端なぜか寝てしまい...
島の景色もなぁにも見ないで、着いた所が昼食会場でした。
ここはどこ?...って
で、当然何を食べたのか...
どんな場所だったのか全然記憶がないのよね(-"-) (@_@。
私は意外に、これまでは色んな事を覚えていて
同行の友人達からそうだっけ...なんて良く言われてるのに...
早く起きたから寝ぼけてるのか、牛さんが強烈な印象だったからかは
分かりませんが...
寝ぼけじゃなく本当にボケて来たのかも...
昼食を終えて、バスは港へ向かいます。
道の所々にこんな標識が見えます。
(ちょっと拝借画像です)
西表島と言えば特別天然記念物のイリオモテヤマネコが有名ですが、
いつも見られるって訳ではないそうです。
と言うか、見られる確率の方が少ないらしい。
大きな島に僅か数匹...夜行性...怖がって出て来ないなどの理由。
でも、道路には目撃情報がいくつかあってそこにはこんな看板が出ています。
バスは港、大原港に着き、次は竹富島の散策です。
大原港 →船 → 竹富港 → 星の砂浜 → 竹富古民家集落散策 →
竹富港 →(船) → 石垣島港
船着き乗り場は割りと大勢の人が船を待っていました。
行先は色々...小浜島、竹富島、石垣島
で、船に乗ったのですが何かグズグズしている内に、
座席は満杯(定員はOK)、空いている所もバラバラだし...
と言う事で、表にいる事にしました。
そこには固い木のベンチがいくつかあって、
ツアーフレンド10人位 + 添乗員さんで座る事にしました。
ハイ、出発です
竹富島まで30分弱です。
当然高速船...ビュンビュン飛ばします。
しかも下がエンジンルームみたいで音と振動が凄いのです。
波しぶきが飛んできてスリル満点でした。
後ろの座席にすわっていたご夫婦連れの奥さんと、
遊園地見たいで面白いと感激
そんな中ちょっとお疲れのHさんはお昼寝です。
こんなに揺れるのに良く寝てられるわ~な状態。
船も客室の椅子に座るのも良いけど、こう言うのも楽しいね~
船のベンチを写さなかったのが失敗です...
竹富島に着くと大きなバスは通れない道があるので、
マイクロバスに分乗してのって観光です。
まずは星の砂浜
穏やかな海が広がるビーチで良いところなんですが、
皆、星の砂を見つけるのに一生懸命です。
手を砂浜の砂にキュッと押しつけて手のひらを見ると
小さな...小さな...星砂が見つかります。
星砂を見つけてるNちゃん
本当に小さいので何に入れようかと迷った挙げ句、
薬の空いたプラの入れ物に入れました。
家へ帰ってからマクロレンズで写しましたよ~
ですが、実はこれ砂ではありません。
詳しくはWikipedia 星の砂で読まれて下さいませ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%A0%82
またバスに乗り古民家集落のある場所へいきます。
観光地になっていますが、古民家集落には人が住んでいます。
生活の邪魔にならぬようとの注意がありました。
富山県の五箇山と一緒ですね。
風情のある民家が並んでいます。
夫々の家にはその家独特のシーサーがいるのですが、
何しろ、ツアーで...時間も限られてて...(-_-メ)
ジックリ写真を撮っていようものなら、皆ドンドン行ってしまいます。
忙しいわぁ...
慣れないカメラでピンボケが多いし...
次回来る機会があったら、本当にノンビリと行きたい場所です。
シーサーちゃんをすこしだけ...
その後、竹富島ゆがふ館(観光センターみたいな場所)へチョコット寄って、
またバスに乗り港へ向かいました。
いやぁ~
忙しくも楽しい一日でした。
昔は自分で旅程を組み立てて、時刻表で時間を調べて、
と言う旅をしてましたが、
オバちゃんはそれが面倒なのでツアーに乗っかったけど、
ちょっともう一度じっくりと余裕を持って行きたい場所でした。
せめて一つの島に一日位いてノンビリしたい感じです。
ホテルはそん色なく良かったですが、何しろ忙しい...
ですが、一年に一度しかこんな遠くまでは来れません。
忙しい旅と言いながらも、目いっぱい楽しみました。
沖縄・離島お薦めの旅です。
実は...まだ続きがありますのよ...
牛車二回目のNさんは前回よりも面白かったと言い
(前回はご主人と来たそうです)、
初めての体験のHさんは、牛使いになって一儲けしようか...なんて言い、
私はテンションがマックスでした。
が、ここから先が記憶喪失なんです...
この後、またバスに乗り昼食を食べに行った様なんですが...??な状態。
まず、バスに乗った途端なぜか寝てしまい...
島の景色もなぁにも見ないで、着いた所が昼食会場でした。
ここはどこ?...って
で、当然何を食べたのか...
どんな場所だったのか全然記憶がないのよね(-"-) (@_@。
私は意外に、これまでは色んな事を覚えていて
同行の友人達からそうだっけ...なんて良く言われてるのに...
早く起きたから寝ぼけてるのか、牛さんが強烈な印象だったからかは
分かりませんが...
寝ぼけじゃなく本当にボケて来たのかも...
昼食を終えて、バスは港へ向かいます。
道の所々にこんな標識が見えます。
(ちょっと拝借画像です)
西表島と言えば特別天然記念物のイリオモテヤマネコが有名ですが、
いつも見られるって訳ではないそうです。
と言うか、見られる確率の方が少ないらしい。
大きな島に僅か数匹...夜行性...怖がって出て来ないなどの理由。
でも、道路には目撃情報がいくつかあってそこにはこんな看板が出ています。
バスは港、大原港に着き、次は竹富島の散策です。
大原港 →船 → 竹富港 → 星の砂浜 → 竹富古民家集落散策 →
竹富港 →(船) → 石垣島港
船着き乗り場は割りと大勢の人が船を待っていました。
行先は色々...小浜島、竹富島、石垣島
で、船に乗ったのですが何かグズグズしている内に、
座席は満杯(定員はOK)、空いている所もバラバラだし...
と言う事で、表にいる事にしました。
そこには固い木のベンチがいくつかあって、
ツアーフレンド10人位 + 添乗員さんで座る事にしました。
ハイ、出発です
竹富島まで30分弱です。
当然高速船...ビュンビュン飛ばします。
しかも下がエンジンルームみたいで音と振動が凄いのです。
波しぶきが飛んできてスリル満点でした。
後ろの座席にすわっていたご夫婦連れの奥さんと、
遊園地見たいで面白いと感激
そんな中ちょっとお疲れのHさんはお昼寝です。
こんなに揺れるのに良く寝てられるわ~な状態。
船も客室の椅子に座るのも良いけど、こう言うのも楽しいね~
船のベンチを写さなかったのが失敗です...
竹富島に着くと大きなバスは通れない道があるので、
マイクロバスに分乗してのって観光です。
まずは星の砂浜
穏やかな海が広がるビーチで良いところなんですが、
皆、星の砂を見つけるのに一生懸命です。
手を砂浜の砂にキュッと押しつけて手のひらを見ると
小さな...小さな...星砂が見つかります。
星砂を見つけてるNちゃん
本当に小さいので何に入れようかと迷った挙げ句、
薬の空いたプラの入れ物に入れました。
家へ帰ってからマクロレンズで写しましたよ~
ですが、実はこれ砂ではありません。
詳しくはWikipedia 星の砂で読まれて下さいませ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%A0%82
またバスに乗り古民家集落のある場所へいきます。
観光地になっていますが、古民家集落には人が住んでいます。
生活の邪魔にならぬようとの注意がありました。
富山県の五箇山と一緒ですね。
風情のある民家が並んでいます。
夫々の家にはその家独特のシーサーがいるのですが、
何しろ、ツアーで...時間も限られてて...(-_-メ)
ジックリ写真を撮っていようものなら、皆ドンドン行ってしまいます。
忙しいわぁ...
慣れないカメラでピンボケが多いし...
次回来る機会があったら、本当にノンビリと行きたい場所です。
シーサーちゃんをすこしだけ...
その後、竹富島ゆがふ館(観光センターみたいな場所)へチョコット寄って、
またバスに乗り港へ向かいました。
いやぁ~
忙しくも楽しい一日でした。
昔は自分で旅程を組み立てて、時刻表で時間を調べて、
と言う旅をしてましたが、
オバちゃんはそれが面倒なのでツアーに乗っかったけど、
ちょっともう一度じっくりと余裕を持って行きたい場所でした。
せめて一つの島に一日位いてノンビリしたい感じです。
ホテルはそん色なく良かったですが、何しろ忙しい...
ですが、一年に一度しかこんな遠くまでは来れません。
忙しい旅と言いながらも、目いっぱい楽しみました。
沖縄・離島お薦めの旅です。
実は...まだ続きがありますのよ...