三婆南の島へ行く 2 [旅行・散歩]
二日目です。
6時ジャストにスマホの目覚ましがチャンチャカ・チャンチャカ鳴ります。
寝てられません...起きました...
今日は昨日にも増しての盛りだくさんなスケジュール。
石垣島 → 西表島 → ジャングルクルーズ → 港 → 由布島(牛車で渡ります)
その後、竹富島へ行くのですが、今回は由布島まで...
なにしろ、面白い体験がいっぱいあって...
超・超・楽しかったのです。
では、出発
ホテルからバスに乗り港・大原港まで行き船に乗ります。
高速船です。
色んなツアーの人達と一緒です。
クラツー、JTB、近畿ツーリスト等々...色んな所から来ています。
間違えるといけないので、添乗員さんを見失わない様に...
どの位の時間乗ったか忘れました...
多分一時間は乗っていなかったような気がします...
西表島に付いてすぐ他の船に乗り換えます。
仲間川を辿って行くので、小さな...といっても、
ツアーのお客さん33人全員乗ります。
ここで、船を間違えると...後で大変らしいです。
ジャングルクルーズと言っても、エンジン付きの船が入れるのは上流6キロまで。
奥へは行けません...
途中はマングローブの森というか中を船は進みます。
(ピンボケですが...雰囲気は分かるかしら...)
約一時間、川の風も心地いいし、お天気も良いし...
面白かったです。
さて、この後、由布島へと向かいます。
私が一番楽しみにしていた、牛車に乗るので、ワクワクしてます。
バスで浜へ出ます...
そうすると向かいの由布島がすぐに見えるんですが、
その間の浅瀬を牛が車を引いて渡ります。
上手く干潮だったので、牛もご機嫌よく進んでくれました。
一番前に乗って(これダッシュで場所取りです...(*^^)v )
牛使いのオジサンとお話しながら乗りました。
うーーん、気持ち良くて良い感じです。
私達を引いて乗せてくれた牛クンの名前はマツダ・ユウサク君...
牛は全員名前があって、昔は偉い人や俳優さんの名前だったそうですが、
若い牛は、ハヤトとか ユウマとか今風の名前です。
雄の牛は去勢してあるそうです。
そうでないと、やはり暴れたり事故ったりするらしい...
もちろんま雌牛もいるそうですが、出産があったりするので、
雌牛には大勢のお客さんは引かせないそうです。
また、デビューしたばかりの若い牛はお客さんは7-8人で、
慣れてきて、体も大きくなると大きな牛車で沢山のお客さんを
運ぶそうです。
また、牛によっては物凄いスピードであっと言う間に向こう岸に着くのや、
ノンビリ歩いて(ホントの牛歩)、結構時間がかかる牛もいるそうです
マツダ・ユウサク君は今年14才(人間でいうと45才位)の働き盛りです。
牛車も大きくて16人運びました。
かかった時間は20分位かな...
足元を見ているとしっかり、がっちり歩いて仕事をしてました。
由布島に付いてから写真を撮ろうとしたら、シャイらしく、
向こうを向いて(海の方を向いて)、写させてくれませんでした。
由布島の中は亜熱帯植物園になっていて、色んな花が咲き乱れています。
すべてと言って良い位初めて見る植物でした。
ハワイともマレーシアともシンガポールとも違う花々です。
同じ南国でも場所によって夫々違うんですね...
とてもきれいでした。
(一応記念写真をば...)
扨て、帰りです。
今度は一番後ろに乗ってみました。
後ろから来る牛さんをユックリ見ようと思ってね。
面白い日でしたが、まだ半日です...
まだ、まだ、続きます...
6時ジャストにスマホの目覚ましがチャンチャカ・チャンチャカ鳴ります。
寝てられません...起きました...
今日は昨日にも増しての盛りだくさんなスケジュール。
石垣島 → 西表島 → ジャングルクルーズ → 港 → 由布島(牛車で渡ります)
その後、竹富島へ行くのですが、今回は由布島まで...
なにしろ、面白い体験がいっぱいあって...
超・超・楽しかったのです。
では、出発
ホテルからバスに乗り港・大原港まで行き船に乗ります。
高速船です。
色んなツアーの人達と一緒です。
クラツー、JTB、近畿ツーリスト等々...色んな所から来ています。
間違えるといけないので、添乗員さんを見失わない様に...
どの位の時間乗ったか忘れました...
多分一時間は乗っていなかったような気がします...
西表島に付いてすぐ他の船に乗り換えます。
仲間川を辿って行くので、小さな...といっても、
ツアーのお客さん33人全員乗ります。
ここで、船を間違えると...後で大変らしいです。
ジャングルクルーズと言っても、エンジン付きの船が入れるのは上流6キロまで。
奥へは行けません...
途中はマングローブの森というか中を船は進みます。
(ピンボケですが...雰囲気は分かるかしら...)
約一時間、川の風も心地いいし、お天気も良いし...
面白かったです。
さて、この後、由布島へと向かいます。
私が一番楽しみにしていた、牛車に乗るので、ワクワクしてます。
バスで浜へ出ます...
そうすると向かいの由布島がすぐに見えるんですが、
その間の浅瀬を牛が車を引いて渡ります。
上手く干潮だったので、牛もご機嫌よく進んでくれました。
一番前に乗って(これダッシュで場所取りです...(*^^)v )
牛使いのオジサンとお話しながら乗りました。
うーーん、気持ち良くて良い感じです。
私達を引いて乗せてくれた牛クンの名前はマツダ・ユウサク君...
牛は全員名前があって、昔は偉い人や俳優さんの名前だったそうですが、
若い牛は、ハヤトとか ユウマとか今風の名前です。
雄の牛は去勢してあるそうです。
そうでないと、やはり暴れたり事故ったりするらしい...
もちろんま雌牛もいるそうですが、出産があったりするので、
雌牛には大勢のお客さんは引かせないそうです。
また、デビューしたばかりの若い牛はお客さんは7-8人で、
慣れてきて、体も大きくなると大きな牛車で沢山のお客さんを
運ぶそうです。
また、牛によっては物凄いスピードであっと言う間に向こう岸に着くのや、
ノンビリ歩いて(ホントの牛歩)、結構時間がかかる牛もいるそうです
マツダ・ユウサク君は今年14才(人間でいうと45才位)の働き盛りです。
牛車も大きくて16人運びました。
かかった時間は20分位かな...
足元を見ているとしっかり、がっちり歩いて仕事をしてました。
由布島に付いてから写真を撮ろうとしたら、シャイらしく、
向こうを向いて(海の方を向いて)、写させてくれませんでした。
由布島の中は亜熱帯植物園になっていて、色んな花が咲き乱れています。
すべてと言って良い位初めて見る植物でした。
ハワイともマレーシアともシンガポールとも違う花々です。
同じ南国でも場所によって夫々違うんですね...
とてもきれいでした。
(一応記念写真をば...)
扨て、帰りです。
今度は一番後ろに乗ってみました。
後ろから来る牛さんをユックリ見ようと思ってね。
面白い日でしたが、まだ半日です...
まだ、まだ、続きます...