三婆南の島へ行く 3 [旅行・散歩]
楽しみにしていた牛車にも乗り三婆はご満悦です。
牛車二回目のNさんは前回よりも面白かったと言い
(前回はご主人と来たそうです)、
初めての体験のHさんは、牛使いになって一儲けしようか...なんて言い、
私はテンションがマックスでした。
が、ここから先が記憶喪失なんです...
この後、またバスに乗り昼食を食べに行った様なんですが...??な状態。
まず、バスに乗った途端なぜか寝てしまい...
島の景色もなぁにも見ないで、着いた所が昼食会場でした。
ここはどこ?...って
で、当然何を食べたのか...
どんな場所だったのか全然記憶がないのよね(-"-) (@_@。
私は意外に、これまでは色んな事を覚えていて
同行の友人達からそうだっけ...なんて良く言われてるのに...
早く起きたから寝ぼけてるのか、牛さんが強烈な印象だったからかは
分かりませんが...
寝ぼけじゃなく本当にボケて来たのかも...
昼食を終えて、バスは港へ向かいます。
道の所々にこんな標識が見えます。
(ちょっと拝借画像です)
西表島と言えば特別天然記念物のイリオモテヤマネコが有名ですが、
いつも見られるって訳ではないそうです。
と言うか、見られる確率の方が少ないらしい。
大きな島に僅か数匹...夜行性...怖がって出て来ないなどの理由。
でも、道路には目撃情報がいくつかあってそこにはこんな看板が出ています。
バスは港、大原港に着き、次は竹富島の散策です。
大原港 →船 → 竹富港 → 星の砂浜 → 竹富古民家集落散策 →
竹富港 →(船) → 石垣島港
船着き乗り場は割りと大勢の人が船を待っていました。
行先は色々...小浜島、竹富島、石垣島
で、船に乗ったのですが何かグズグズしている内に、
座席は満杯(定員はOK)、空いている所もバラバラだし...
と言う事で、表にいる事にしました。
そこには固い木のベンチがいくつかあって、
ツアーフレンド10人位 + 添乗員さんで座る事にしました。
ハイ、出発です
竹富島まで30分弱です。
当然高速船...ビュンビュン飛ばします。
しかも下がエンジンルームみたいで音と振動が凄いのです。
波しぶきが飛んできてスリル満点でした。
後ろの座席にすわっていたご夫婦連れの奥さんと、
遊園地見たいで面白いと感激
そんな中ちょっとお疲れのHさんはお昼寝です。
こんなに揺れるのに良く寝てられるわ~な状態。
船も客室の椅子に座るのも良いけど、こう言うのも楽しいね~
船のベンチを写さなかったのが失敗です...
竹富島に着くと大きなバスは通れない道があるので、
マイクロバスに分乗してのって観光です。
まずは星の砂浜
穏やかな海が広がるビーチで良いところなんですが、
皆、星の砂を見つけるのに一生懸命です。
手を砂浜の砂にキュッと押しつけて手のひらを見ると
小さな...小さな...星砂が見つかります。
星砂を見つけてるNちゃん
本当に小さいので何に入れようかと迷った挙げ句、
薬の空いたプラの入れ物に入れました。
家へ帰ってからマクロレンズで写しましたよ~
ですが、実はこれ砂ではありません。
詳しくはWikipedia 星の砂で読まれて下さいませ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%A0%82
またバスに乗り古民家集落のある場所へいきます。
観光地になっていますが、古民家集落には人が住んでいます。
生活の邪魔にならぬようとの注意がありました。
富山県の五箇山と一緒ですね。
風情のある民家が並んでいます。
夫々の家にはその家独特のシーサーがいるのですが、
何しろ、ツアーで...時間も限られてて...(-_-メ)
ジックリ写真を撮っていようものなら、皆ドンドン行ってしまいます。
忙しいわぁ...
慣れないカメラでピンボケが多いし...
次回来る機会があったら、本当にノンビリと行きたい場所です。
シーサーちゃんをすこしだけ...
その後、竹富島ゆがふ館(観光センターみたいな場所)へチョコット寄って、
またバスに乗り港へ向かいました。
いやぁ~
忙しくも楽しい一日でした。
昔は自分で旅程を組み立てて、時刻表で時間を調べて、
と言う旅をしてましたが、
オバちゃんはそれが面倒なのでツアーに乗っかったけど、
ちょっともう一度じっくりと余裕を持って行きたい場所でした。
せめて一つの島に一日位いてノンビリしたい感じです。
ホテルはそん色なく良かったですが、何しろ忙しい...
ですが、一年に一度しかこんな遠くまでは来れません。
忙しい旅と言いながらも、目いっぱい楽しみました。
沖縄・離島お薦めの旅です。
実は...まだ続きがありますのよ...
牛車二回目のNさんは前回よりも面白かったと言い
(前回はご主人と来たそうです)、
初めての体験のHさんは、牛使いになって一儲けしようか...なんて言い、
私はテンションがマックスでした。
が、ここから先が記憶喪失なんです...
この後、またバスに乗り昼食を食べに行った様なんですが...??な状態。
まず、バスに乗った途端なぜか寝てしまい...
島の景色もなぁにも見ないで、着いた所が昼食会場でした。
ここはどこ?...って
で、当然何を食べたのか...
どんな場所だったのか全然記憶がないのよね(-"-) (@_@。
私は意外に、これまでは色んな事を覚えていて
同行の友人達からそうだっけ...なんて良く言われてるのに...
早く起きたから寝ぼけてるのか、牛さんが強烈な印象だったからかは
分かりませんが...
寝ぼけじゃなく本当にボケて来たのかも...
昼食を終えて、バスは港へ向かいます。
道の所々にこんな標識が見えます。
(ちょっと拝借画像です)
西表島と言えば特別天然記念物のイリオモテヤマネコが有名ですが、
いつも見られるって訳ではないそうです。
と言うか、見られる確率の方が少ないらしい。
大きな島に僅か数匹...夜行性...怖がって出て来ないなどの理由。
でも、道路には目撃情報がいくつかあってそこにはこんな看板が出ています。
バスは港、大原港に着き、次は竹富島の散策です。
大原港 →船 → 竹富港 → 星の砂浜 → 竹富古民家集落散策 →
竹富港 →(船) → 石垣島港
船着き乗り場は割りと大勢の人が船を待っていました。
行先は色々...小浜島、竹富島、石垣島
で、船に乗ったのですが何かグズグズしている内に、
座席は満杯(定員はOK)、空いている所もバラバラだし...
と言う事で、表にいる事にしました。
そこには固い木のベンチがいくつかあって、
ツアーフレンド10人位 + 添乗員さんで座る事にしました。
ハイ、出発です
竹富島まで30分弱です。
当然高速船...ビュンビュン飛ばします。
しかも下がエンジンルームみたいで音と振動が凄いのです。
波しぶきが飛んできてスリル満点でした。
後ろの座席にすわっていたご夫婦連れの奥さんと、
遊園地見たいで面白いと感激
そんな中ちょっとお疲れのHさんはお昼寝です。
こんなに揺れるのに良く寝てられるわ~な状態。
船も客室の椅子に座るのも良いけど、こう言うのも楽しいね~
船のベンチを写さなかったのが失敗です...
竹富島に着くと大きなバスは通れない道があるので、
マイクロバスに分乗してのって観光です。
まずは星の砂浜
穏やかな海が広がるビーチで良いところなんですが、
皆、星の砂を見つけるのに一生懸命です。
手を砂浜の砂にキュッと押しつけて手のひらを見ると
小さな...小さな...星砂が見つかります。
星砂を見つけてるNちゃん
本当に小さいので何に入れようかと迷った挙げ句、
薬の空いたプラの入れ物に入れました。
家へ帰ってからマクロレンズで写しましたよ~
ですが、実はこれ砂ではありません。
詳しくはWikipedia 星の砂で読まれて下さいませ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E7%A0%82
またバスに乗り古民家集落のある場所へいきます。
観光地になっていますが、古民家集落には人が住んでいます。
生活の邪魔にならぬようとの注意がありました。
富山県の五箇山と一緒ですね。
風情のある民家が並んでいます。
夫々の家にはその家独特のシーサーがいるのですが、
何しろ、ツアーで...時間も限られてて...(-_-メ)
ジックリ写真を撮っていようものなら、皆ドンドン行ってしまいます。
忙しいわぁ...
慣れないカメラでピンボケが多いし...
次回来る機会があったら、本当にノンビリと行きたい場所です。
シーサーちゃんをすこしだけ...
その後、竹富島ゆがふ館(観光センターみたいな場所)へチョコット寄って、
またバスに乗り港へ向かいました。
いやぁ~
忙しくも楽しい一日でした。
昔は自分で旅程を組み立てて、時刻表で時間を調べて、
と言う旅をしてましたが、
オバちゃんはそれが面倒なのでツアーに乗っかったけど、
ちょっともう一度じっくりと余裕を持って行きたい場所でした。
せめて一つの島に一日位いてノンビリしたい感じです。
ホテルはそん色なく良かったですが、何しろ忙しい...
ですが、一年に一度しかこんな遠くまでは来れません。
忙しい旅と言いながらも、目いっぱい楽しみました。
沖縄・離島お薦めの旅です。
実は...まだ続きがありますのよ...
2015-03-07 14:57
nice!(13)
コメント(9)
シーサーの表情がいいですねぇ~
行って、見たい、風景です(*^^)v
by ヒロシ (2015-03-08 07:53)
北斗七星、いいですネ 砂では、ないんダ
ツアーでなく、ノンビリ行ってみたいナァーーーーッ
by myossy (2015-03-08 16:17)
星の砂知ってました~
以前、パラオに行った時に教えてもらったので^^
by くまら (2015-03-08 17:22)
星の砂が本当は生き物だったとは初めて知りました。
1つ又かしこくなりました。
by amaguri (2015-03-10 19:40)
ヒロシさん
シーサーはいろんな表情のがいて、
これだけ写真にしてもアルバムが出来る位でしたよ。
フェリーと電車とバスで行かれるのではないかしら?
旅好きのヒロシさんが見たらまた違った風景や歴史が
見えて来そうな気がします。
by ミラノ (2015-03-11 16:40)
myossyさん
北斗七星?って思いましたけど...7個ですね。
砂ではない事、私も初めて知りました。
小さくてなかなか見つけにくかったです。
本当にツアーでなくノンビリ行ってみたいです。
もう一度、ユックリと滞在して行こうかと、思っています。
by ミラノ (2015-03-11 16:43)
くまらさん
パラオにもあるんですね星砂...
パラオの海も美しいことで有名ですよね。
by ミラノ (2015-03-11 16:44)
maguriさん
今はウェキペディアで何でも検索できるので、便利です。
星砂が砂じゃなかったのはちょっとロマンチックから
外れて残念...砂がこんな形してたら\(^o^)/
by ミラノ (2015-03-11 16:46)
見つけるって、探さないとないの?
40年前はたしか砂浜が全部星砂だったよ!
それでね、竹富で採取した星砂持って喜んでいたら、道中に出会った西表に行って来た人が見せてくれた星砂にびっくり。
トゲトゲが摩耗してなくてずっときれい。
いいなぁ・・・と言ったら分けてくれました。
竹富の砂はだれかにお土産にあげて、家にあるのは西表の砂です。
砂浜の砂はあれからもっと摩耗してふつうの砂になったのかな。
by koto (2015-03-12 09:19)