中国人の四婆 [日記]
箱根の旅で、帰りに一人になった時に、もうちょっと時間があれば
中国のオバちゃん4人組とお友達になれそうでした。
なれなかったのは、電車が入線して夫々の席へ行ったから...
色々遊んで、イザ箱根湯本駅に戻ったら
えーーーーって言う位の人の渦。
はぐれたら見つかりそうにない位の大々混雑です。
帰りのロマンスカーの切符を買うにも大々行列
Nちゃんは横浜なので、小田原から東海道だから一人で列に並んでいました。
後ろは英語圏のオジサン連れ、日本人は並ぶの好きだなぁ~みたいな事言ってます。
どこの国の人か知らんけど、
並ばなアカンでしょ!
こう言う気持ちがないから、何かあった時に略奪とかお店襲撃とかあるのよ。
と、言おうと思ったけど、襲撃・略奪って英語が...分かんない...
で、まぁ30分近く並んで切符を買って
ワザワザ待っていてくれたNちゃんと合流。
こう言う時、Nちゃんは待っていてくれるのよね。
人によっては、さっさと帰っちゃう人もいるけど。
Nちゃんの乗った小田原行きの電車を見送って、
ロマンスカーの乗り場の所に並びました。...〇号車...
15人程並んでいます。
私の前に中国語を大声で話してるオバちゃんグループがいたのね。
私の後ろは日本人の年配の奥さん2人連れ。
その人達が、前の中国語の人達煩いわね...何とかならないのかしら...
相手は女性だし、まぁ大丈夫だろうと思って一番大声で喋ってる人に
『煩いんでけどぉ!』と日本語で言って、ガンを飛ばした 睨んだの。
そしたら what? と英語で返って来た。
えい、しょうがない頭をフル回転させて知ってる言葉で、
『貴方のお喋りの声は大きすぎる。もっと小さな声で話して下さい』と言いました。
Oh, I'm sorry...〇△★...
私、『日本では公共の場ではもっと小さな声で話す。大きな声はbad manner』
(スペル合ってるかな?)
そしたら、その人は仲間に中国語で何か言って唇に人差し指をあて、
私に、『知らなかった。大きい声はお行儀がわるいのね』って流暢な英語で
謝って来ました。
他の3人は英語苦手だったみたいです。
電車はまだ来ないし...
気まずいままも嫌だったので『どこから来たの?』と聞いたら
これが難しい...ファェュチュウ...?????
ン? 4人がみんなでファェュチュウ...
中国語の発音は難しいのと、ハテ? そこはどこ?状態なワタシ。
で、ファェュチュウは漢字でどう書くのか聞こうと思ったけど、
英語で『漢字』ってなんて言う?
スマホ...スマホと取り出し、翻訳アプリを探していると、
私より早く流暢英語のオバちゃんが自分のスマホを見せてくれました。
分かりました...杭州市...
上海のそば?
四人とも嬉しそうにYES YES (^。^)y-.。o○
私も上海には行った事ある。
カニが美味しいかったですよ~なんて話したら
凄く嬉しそうでした、自分の国が褒められるのは誰でも嬉しいですよね。
箱根良かったでしょう?楽しめましたか? ...なんてデタラメ英語で聞くと
とっても綺麗だった...富士山も見た...
と、興奮してまたまた...大きな声...
ハッと気づいて4人で人差し指を唇に当てて...
結構、可愛い中国のオバちゃん達でした
そうこうするウチにロマンスカーが入線して来て、
楽しい会話は終了でした。
思うに中国の人って大声なんだけど、
悪気はないのよねきっと(そう思いたい)
習慣の違いなんだと思った。
が、
お行儀が悪い人は多い、これは何回も注意した事ありなんです。
ハワイで中国人と英語で喧嘩した事もあります。
(あ~~ 鼻っ柱の強いワタシ)
やはり、郷に入れば郷に従えで...
キチンとマナーは守って欲しいよね。
ガラスの森美術館
初めて行ったけど綺麗でした。
中国のオバちゃん4人組とお友達になれそうでした。
なれなかったのは、電車が入線して夫々の席へ行ったから...
色々遊んで、イザ箱根湯本駅に戻ったら
えーーーーって言う位の人の渦。
はぐれたら見つかりそうにない位の大々混雑です。
帰りのロマンスカーの切符を買うにも大々行列
Nちゃんは横浜なので、小田原から東海道だから一人で列に並んでいました。
後ろは英語圏のオジサン連れ、日本人は並ぶの好きだなぁ~みたいな事言ってます。
どこの国の人か知らんけど、
並ばなアカンでしょ!
こう言う気持ちがないから、何かあった時に略奪とかお店襲撃とかあるのよ。
と、言おうと思ったけど、襲撃・略奪って英語が...分かんない...
で、まぁ30分近く並んで切符を買って
ワザワザ待っていてくれたNちゃんと合流。
こう言う時、Nちゃんは待っていてくれるのよね。
人によっては、さっさと帰っちゃう人もいるけど。
Nちゃんの乗った小田原行きの電車を見送って、
ロマンスカーの乗り場の所に並びました。...〇号車...
15人程並んでいます。
私の前に中国語を大声で話してるオバちゃんグループがいたのね。
私の後ろは日本人の年配の奥さん2人連れ。
その人達が、前の中国語の人達煩いわね...何とかならないのかしら...
相手は女性だし、まぁ大丈夫だろうと思って一番大声で喋ってる人に
『煩いんでけどぉ!』と日本語で言って、
そしたら what? と英語で返って来た。
えい、しょうがない頭をフル回転させて知ってる言葉で、
『貴方のお喋りの声は大きすぎる。もっと小さな声で話して下さい』と言いました。
Oh, I'm sorry...〇△★...
私、『日本では公共の場ではもっと小さな声で話す。大きな声はbad manner』
(スペル合ってるかな?)
そしたら、その人は仲間に中国語で何か言って唇に人差し指をあて、
私に、『知らなかった。大きい声はお行儀がわるいのね』って流暢な英語で
謝って来ました。
他の3人は英語苦手だったみたいです。
電車はまだ来ないし...
気まずいままも嫌だったので『どこから来たの?』と聞いたら
これが難しい...ファェュチュウ...?????
ン? 4人がみんなでファェュチュウ...
中国語の発音は難しいのと、ハテ? そこはどこ?状態なワタシ。
で、ファェュチュウは漢字でどう書くのか聞こうと思ったけど、
英語で『漢字』ってなんて言う?
スマホ...スマホと取り出し、翻訳アプリを探していると、
私より早く流暢英語のオバちゃんが自分のスマホを見せてくれました。
分かりました...杭州市...
上海のそば?
四人とも嬉しそうにYES YES (^。^)y-.。o○
私も上海には行った事ある。
カニが美味しいかったですよ~なんて話したら
凄く嬉しそうでした、自分の国が褒められるのは誰でも嬉しいですよね。
箱根良かったでしょう?楽しめましたか? ...なんてデタラメ英語で聞くと
とっても綺麗だった...富士山も見た...
と、興奮してまたまた...大きな声...
ハッと気づいて4人で人差し指を唇に当てて...
結構、可愛い中国のオバちゃん達でした
そうこうするウチにロマンスカーが入線して来て、
楽しい会話は終了でした。
思うに中国の人って大声なんだけど、
悪気はないのよねきっと(そう思いたい)
習慣の違いなんだと思った。
が、
お行儀が悪い人は多い、これは何回も注意した事ありなんです。
ハワイで中国人と英語で喧嘩した事もあります。
(あ~~ 鼻っ柱の強いワタシ)
やはり、郷に入れば郷に従えで...
キチンとマナーは守って欲しいよね。
ガラスの森美術館
初めて行ったけど綺麗でした。
箱根へGO! [旅行・散歩]
春過ぎから体調があまり良くない。
親戚とゴタゴタがあったり...
妹のご機嫌も悪くて、遊んでくれない。
いつもの三婆もいそがしそうだし、
そこへ来てbarbermamaさんとの突然のお別れ...
頭が爆発しそうでした。
三婆のNさんに電話して、どこでも良いからどこかへ行きたい。
と、言ったらOKの返事だったので二人で箱根へ行って来ました。
久しぶりの箱根です。
が、宿の予約が間際なので大抵の旅館は満室。
やっと一つ見つけて、目ん玉が飛び出そうな料金でしたけど、
予約で来て良かった。
箱根湯本から箱根登山鉄道に乗って、小涌谷温泉へ。
温泉でノンビリ浸かって、露天風呂で日々の垢を落としてきました。
宿の話はまた次回にでも...
次の日はまた、登山鉄道に乗って、ケーブルに乗り換え
ロープウェーに乗って、大涌谷まで行きました。
大涌谷はニュースにもなっていましたけど、
やっと落ち着いて観光客も戻ったみたいです。
が、以前は湯気が出ているあたりもお散歩コースになっていたけど、
展望台から見るだけでした。
あたりは硫黄の匂いがかなりして、放送で
『ガスの濃度が高くなって来ているので、体調の悪い方は気を付けて下さい』
とか
『何かあった時は係りの人の誘導に従って下さい』など...
まだまだ、気を付けなければいけないみたいです。
観光客は日本人だけでなく、欧米人、中国・韓国・タイなど
色んな国の言葉が飛び交い、ここが日本有数の観光地である事を
思い出します。昔は外国の人なんていなかったし、
関西弁を聞く事も殆どなかったように思います。
ロープウェーから見えた富士山は穏やかで、
流石日本一の山の風格がありますが、近くの山は
亜硫酸ガスの影響で木々は枯れていました。
きっと何も無ければ紅葉が綺麗だったと思います。
大涌谷の景色...
真中のひときは湯気(ガス)が出ている箇所が一番凄い場所です。
TVでよくやっていた場所。
新しい駐車場も出来て、かなりの混雑なので、
富士さんも見たし、大涌谷も見れたしで、
次は ガラスの森の美術館へ行く事にしました。
ちょっとのお出かけで、私の気分もかなり良くなりました。
三婆のNさんには感謝の気持ちがいっぱいです。
改めてお友達って大切と思った時間でした。
-- 続きます --
親戚とゴタゴタがあったり...
妹のご機嫌も悪くて、遊んでくれない。
いつもの三婆もいそがしそうだし、
そこへ来てbarbermamaさんとの突然のお別れ...
頭が爆発しそうでした。
三婆のNさんに電話して、どこでも良いからどこかへ行きたい。
と、言ったらOKの返事だったので二人で箱根へ行って来ました。
久しぶりの箱根です。
が、宿の予約が間際なので大抵の旅館は満室。
やっと一つ見つけて、目ん玉が飛び出そうな料金でしたけど、
予約で来て良かった。
箱根湯本から箱根登山鉄道に乗って、小涌谷温泉へ。
温泉でノンビリ浸かって、露天風呂で日々の垢を落としてきました。
宿の話はまた次回にでも...
次の日はまた、登山鉄道に乗って、ケーブルに乗り換え
ロープウェーに乗って、大涌谷まで行きました。
大涌谷はニュースにもなっていましたけど、
やっと落ち着いて観光客も戻ったみたいです。
が、以前は湯気が出ているあたりもお散歩コースになっていたけど、
展望台から見るだけでした。
あたりは硫黄の匂いがかなりして、放送で
『ガスの濃度が高くなって来ているので、体調の悪い方は気を付けて下さい』
とか
『何かあった時は係りの人の誘導に従って下さい』など...
まだまだ、気を付けなければいけないみたいです。
観光客は日本人だけでなく、欧米人、中国・韓国・タイなど
色んな国の言葉が飛び交い、ここが日本有数の観光地である事を
思い出します。昔は外国の人なんていなかったし、
関西弁を聞く事も殆どなかったように思います。
ロープウェーから見えた富士山は穏やかで、
流石日本一の山の風格がありますが、近くの山は
亜硫酸ガスの影響で木々は枯れていました。
きっと何も無ければ紅葉が綺麗だったと思います。
大涌谷の景色...
真中のひときは湯気(ガス)が出ている箇所が一番凄い場所です。
TVでよくやっていた場所。
新しい駐車場も出来て、かなりの混雑なので、
富士さんも見たし、大涌谷も見れたしで、
次は ガラスの森の美術館へ行く事にしました。
ちょっとのお出かけで、私の気分もかなり良くなりました。
三婆のNさんには感謝の気持ちがいっぱいです。
改めてお友達って大切と思った時間でした。
-- 続きます --
母の所へ [日記]
先日母の所へ行って来ました。
今はもうゼリー状(葛湯のもっとドロっとしたような感じ)のものしか口から入らなくて、
体も痩せてきました。
兄から様子を見に来た方が良いかもと言われて、行ったのですが、
車いすに座って、眠そうに目をつぶって、
話しかけてもあまり反応はなかったです。
今年で95歳...
頭の中で何を考えてるのかさっぱり分かりませんけど、
私の顔を見てちょっと表情が変わりました。
おやつの時間だったので、ゼリーじょうのお水とお茶、お菓子はプリンでした。
もう一人では食べられないので、スプーンでひと匙づつ口の中に入れます。
モグモグと口を動かして...全部食べました...
30分位かかりましたけど、完食しました。
ヘルパーさんに様子を聞くとまぁまぁな状態のようですが、
例えば風邪などを引いて肺炎とかになると、だだぁーと状態が悪くなるようです。
生涯を閉じる日もそんなに遠いとは、思えませんでした。
が、95歳までどんな状況でも生きていてくれて良かったと、思っています。
ブログのお友達のbarbermamaさんが、10月の末に急逝された事、
今日、kotoさんの所で知りました。
まだ60代の初め頃のお歳だったようです。
生きるって何なんでしょうね...
まだまだ、ずっと元気でいて欲しい60代の方の方が、
95歳で認知症で、何も分からない人より先に旅立ってしまうなんて...
哀しすぎます。
今日は暖かくて青空が広がった小春日和の日でしたけど、
とても淋しい一日でした。
今はもうゼリー状(葛湯のもっとドロっとしたような感じ)のものしか口から入らなくて、
体も痩せてきました。
兄から様子を見に来た方が良いかもと言われて、行ったのですが、
車いすに座って、眠そうに目をつぶって、
話しかけてもあまり反応はなかったです。
今年で95歳...
頭の中で何を考えてるのかさっぱり分かりませんけど、
私の顔を見てちょっと表情が変わりました。
おやつの時間だったので、ゼリーじょうのお水とお茶、お菓子はプリンでした。
もう一人では食べられないので、スプーンでひと匙づつ口の中に入れます。
モグモグと口を動かして...全部食べました...
30分位かかりましたけど、完食しました。
ヘルパーさんに様子を聞くとまぁまぁな状態のようですが、
例えば風邪などを引いて肺炎とかになると、だだぁーと状態が悪くなるようです。
生涯を閉じる日もそんなに遠いとは、思えませんでした。
が、95歳までどんな状況でも生きていてくれて良かったと、思っています。
ブログのお友達のbarbermamaさんが、10月の末に急逝された事、
今日、kotoさんの所で知りました。
まだ60代の初め頃のお歳だったようです。
生きるって何なんでしょうね...
まだまだ、ずっと元気でいて欲しい60代の方の方が、
95歳で認知症で、何も分からない人より先に旅立ってしまうなんて...
哀しすぎます。
今日は暖かくて青空が広がった小春日和の日でしたけど、
とても淋しい一日でした。