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沸騰点 [日記]

この間久しぶりに怒りまくってしまいました。
友人に言わせるとすぐ怒るのは脳が劣化した証拠だそうで...
でも、譲れない事ってあるよね。

長い間生協に入っていましたが、ここで家計の見直し等して生協は便利だけど
どうも無駄買いが多いなと気づき、脱会することにしました。
で、脱会したいと電話すると担当者が脱会せずに休止にしたらどうですかと...
まぁそうかとも思い休止する事にしました。 これが2月頃。
4月の半ば頃?に地区の担当者から電話があって、休止されてますがカタログを配達していいですか?
という電話があったのね。
カタログ入れてもらっても注文する予定ないから要りません、とお断りしたら、
注文しなくてもいいからカタログを入れさせてほしいとの事なのでOKした訳よ。
(今回文章長いです...)

当然私は注文する気がないから、出かけていたのね。
そうしたら又カタログが入っていたんです。

あー面倒くさい...止めちゃおうと思い、電話しました。

電話に出た担当者に話すると、分かりました脱会の手続きを取らせて戴きます。
出資金等精算し、今回までのカタログ分を請求します...と、言ったのね。

ちょっと待って...カタログはお宅が入れたいと言ったのに請求するんですか?

担当者...はい、請求いたします。入れてますから...

私...え~それはないでしょ! こっちは要らないと言ってるのに勝手に入れといて
請求するなんて、詐欺じゃない[がく~(落胆した顔)] 
そんなビジネスの仕方通用しないですよ。

ここで沸騰はまだしません。

担当者...じゃぁ分かりました、カタログは請求しません。
        脱会の手続きのみします。

暫くして郵送で脱会手続きの用紙が届きました。
返信用封筒と、用紙のみ...(;一_一)
こちらに幾らの返金があるのかの計算書も無しです。
私が、古いのかこう言う時って一筆添えませんか?

長らくご愛顧戴きありがとうございました。
残念ながら、脱会されるとの事で、手続きの用紙送付します。
脱会に際しまして返金される金額は別紙の通りです...とか...
云々...
また機会がございましたら当生協を御用命戴ければ幸甚です。

ま、この程度の文章は事務仕事してたら書けるよね。
若いペーペーならともかく、ある程度の年令のひとなら、
ワードが使えないなら手書きで...

煩い60オバちゃんは、またまた生協に電話。
ちょっとエライ人が出て来て(女性)、説明すると...
はぁ? みたいな雰囲気...何がいいたいんですか?と聞かれ、
ここで沸騰 [むかっ(怒り)] [爆弾] [むかっ(怒り)]

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そのエライ人に、まず脱会届けだけ送って来るのは如何なものか。
普通のビジネスなら一筆添える事と、いくら戻って来るのかの説明をして、
計算書くらい同封するのが普通でしょ。
と話たら...納得がいかない様子です。
計算書は出した事ありませんというんですよ。

で、出資金等いくら戻って来るんですか?って聞いたら金額を言いました。
それは何故分かるんですか? 
ってきいたらパソコンに出ていますと答えます。
じゃぁそのパソコンに出てきた金額の積算根拠は分かりますよね。
それをコピーするなり、もし企業秘密でコピーが無理なら
手書きするとかして送って下さいと言ったら、
本来はそう言った事はしませんが、特別にします言う返事。
他のお客さんから苦情は無いんですかって聞いたら...
まぁ驚きです。
苦情はありますって言うんですよ。
事務手続きを改善するとか、方法を考えるとかしないんですか?
と、聞いたら今の所現状のままです。て返答。

そもそも生協って買ってる人をお客さんと言わないんですよ。
組合員と言うんです。
でも、結局はお客さんなんですよね。
組合員が買う事によって、売り上げがあり、利益が出て、
働いている人のお給料が出る訳だから...
でも組合員と呼ぶ事によってお客というイメージがないから、
変なお役所よりお粗末な応対になってします訳です。
悪いと思ったけど、そのエライ人に、
利益の出し方と、対応の仕方の教育をしに行きましょうかって
冗談で言いましたけど、伝わらなかった(-_-メ)

最後まで、エライ人はなぜ送付書・カバリングレターと、
計算書が必要なのか全然理解出来なかったようです。

ここまでの事を60歳定年までバリバリに働いていた友人に話すと、
ちょっと考えられないわ~
社員にしてもパートさんにしてもバイトにしても、
今の時代通用しないわ...生協だからやってられるのね。
普通のスーパーだったら、成績に響いて大変だよ~
そこの生協の本部の苦情係りに言えば...

で、またヒマなオバちゃんは電話。

本部の総務部、電話にでた人は女性です。
私の話を聞いて、仰る通りです。
本部としては各地区のセンターにそのような教育はしておりません。
(ホントかな...?)
申し訳ございませんでした。
こちらから計算書をお出しします。
(本来なら本部が地区の担当に指示して地区から出すよね)

まぁこっちも結構面倒になって来てるのと、
ちょっと(かなり)モンスターかな? と思っていたので、
返金金額とその内訳の計算書を下さいと
お願いして電話を切りました。


今の時代って...
こんな仕事の仕方のかな...
仕事から離れて10年近く経ってるけど、どうなんでしょうね。

火災保険とか証券会社から送られてくる書類を点検してみたら、
やっぱり、カバリングレター・送付書は付いてくるようですね。
色んな書類の説明もキチンとなされています。
旅行会社の案内にだって、送付書はついて来ますよ。

物を売るって、売るだけでなく周りを固める事も結構大事
と教わって来たけど、今回つくづくそう思いました。

だって、人には薦めたくない生協だし...
もしまた生協を使う事になっても他の生協に頼みますよ。


いつもの旅の三婆の天然のHさんに話したら、
そんなに怒ると体に悪いし、
戻って来たお金で、
美味しいものでも食べに行くこと想像した方が良いんじゃない。

まぁ確かにそうかも知れないけど...
納得がいかない物は行かないわと言ったら、

そんなに怒ると脳に悪くてボケるわよと言われてしまいました。

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